超特急が挑む新たなチャレンジ!
人気のダンスボーカルグループ、超特急がその名を知らしめている冠バラエティ番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(略称『トレタリ』)。この番組が2025年に放送10年目を迎えるにあたり、特番として地上波での生放送が決定した。この機会に、彼らの魅力や番組の新しい挑戦についてお伝えしたい。
番組概要と新たな試み
地上波での生放送は、視聴者に新鮮な体験を提供する機会。6月3日(火)25時15分から26時15分まで、フジテレビにて放送され、その後26時30分までCSやFODでも視聴可能だ。特に注目すべきは、全編を通じて同時配信され、観客とのインタラクションを大切にする点だ。ファンからメンバーへの質問を受け付ける企画も用意されており、視聴者が参加できる貴重な機会となる。
超特急の進化
『トレタリ』は、超特急のメンバー9人がフルメンバーで挑むバラエティ番組であり、ダンスと音楽を通して成長してきた。その芸人魂あふれる企画や独自のチャレンジは、今回の生放送でも健在。リーダーのリョウガは「生放送こそ撮れ高が大事」と語る通り、視聴者を引き込む緊張感が漂う。
一方、メンバーのシューヤは「常にスタジオは爆笑。今回は時間の制約がないため、見逃せないシーンをたっぷり放送する」と意気込む。これにより、視聴者は全ての瞬間を楽しむことができるだろう。
おまけ企画とフルパフォーマンス
生放送の後には、「おまけ企画」としてレギュラー放送でもお馴染みの「ユーキジュークボックス」を生配信する計画もある。加えて、番組の最後にはフルバージョンの楽曲パフォーマンスが用意され、ファンにはたまらない瞬間となること間違いなしだ。全ての企画が詰め込まれた60分間の緊張感は、生放送ならではのドキドキ感を伴う。
超特急の未来に期待
シーズン10のテーマである「初心を忘れず、テレビスターへの道へのあともう一歩を踏み出す」という意気込みを持ち続ける超特急。その姿は、TEN YEARSの節目にふさわしい成長と進化を遂げていることを示している。彼らが目指す「テレビスター」としての姿を、ぜひとも見届けたい。
今やアイドルとバラエティの枠を超えた存在となっている超特急。地上波特番を通じて、彼らの新たな魅力を存分に体感しよう。生放送中には、リアルタイムでのドキドキと笑いの連続で、視聴者を楽しませることを約束している。これからも彼らの活躍から目が離せない。