HASSHIKIが変える音楽
2026-02-25 11:44:53

東京アンダーグラウンドの新たな風を感じるHASSHIKIの設立と音楽の未来

クリエイティブ・コレクティブ『白識|HASSHIKI』誕生



2026年1月1日、東京のアンダーグラウンドシーンに新しい創作の流れをもたらすクリエイティブ・コレクティブ『白識|HASSHIKI(ハッシキ)』が設立されました。このプロジェクトは、音楽やアートにおける新たな表現を模索する作家たちが集まり、互いの境界を超えてコラボレーションを行う場として機能します。2026年3月21日には、初のコンピレーションアルバム『耳識|NISHIKI vol.1』がリリースされ、多彩なアーティストたちが参加することで注目を集めています。

設立の背景—個の創作から共創へ



hasshikiが設立された背景には、ストリーミングやSNSの進化、さらには生成AIの急成長が影響しています。これらによって作家は自分の個性を発揮し、個々で作品を発表することが可能になりました。しかし一方で、こうした個の世界に閉じ込められることで、表現の豊かさや他者との関わりが希薄になるリスクも孕んでいます。HASSHIKIは、そんな状況に対抗するために作られました。

活動の3つの軸—Session、Label、Archive



HASSHIKIの活動は、以下の3つの軸で展開されています:

1. Session

「Session」という概念は、ライブや作品制作、実験プロジェクトなど、さまざまな活動を指します。作家たちが新たな表現を生み出す過程を重視し、観客とも共有することで「感覚が更新される瞬間」を創り出します。具体的には、3面投影を用いた没入型ライブセッションなどが実施されており、これからも「Bio-Acoustic Session」や「Sense Dining Session」などの実験的活動が計画されています。

2. Label

音楽だけでなく、動画や書籍などさまざまなメディアを通じた作品のリリースも行います。アンビエント、テクノ、ノイズなど多様なジャンルを超え、自由な表現方法による作品を世に送り出します。

3. Archive

アンダーグラウンド文化の一瞬の熱気を記録し、文脈を付与しながらアーカイブする役割も持ちます。これにより、消えつつある表現の価値を後世に伝え、次世代のアーティストたちへのインスピレーションを提供します。

コンピレーションアルバム『耳識|NISHIKI vol.1』



2026年3月21日、HASSHIKIがその活動の第一歩として発表するアルバムには、多彩なアーティストが参加しています。音楽界の新たな風を感じさせるこのアルバムは、Apple MusicやSpotify、Bandcampなどの人気プラットフォームで配信される予定です。参加アーティストには、融解、Hello1103、Shotaro Hirataなどが名を連ねています。

リリース後の展開—次なるSessionへの期待



『耳識|NISHIKI vol.1』のリリースを契機に、さらに多くのSessionが計画されています。それぞれの作家の音と表現が交わる場を設け、体験を共有することを目指しています。詳細は公式サイトやSNSで発信される予定です。

今後のコラボレーションと情報発信



本プロジェクトは、共に創造する仲間を常に募集しています。料理人や建築家など、ジャンルを問わず新たな表現を追求する個人や企業からの参加を待っています。公式サイトやSNSを通じて、最新情報やコラボレーター募集に関する情報が発信されます。ぜひチェックしてみてください。

HASSHIKIとは



「白識」という名称は、仏教の意識作用「八識」と、光の合成やノイズが関係する表現様式に由来します。このコレクティブは、異なるモーダルを持つ作家同士が接触し、相互に影響し合うことを目指す「有機的な場」を創出します。


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