羽田空港のマルシェ
2025-01-15 11:53:51

羽田空港で開催!生産者直送マルシェの魅力と楽しみ

羽田空港での特別なマルシェ



2025年1月17日から19日の3日間、羽田空港第2ターミナルに位置する情報発信型カフェ“和蔵場~WAKURABA~”で、毎回人気の「農業女子プロジェクト~生産者直送マルシェ~」が開催されます。このイベントでは、特に地元の魅力や新鮮な食材を使った商品が紹介され、生産者の直接の声を聞くことができる貴重な機会です。

伝わるローカルの味


今回のマルシェは、和歌山県と愛知県の農業女子たちが誇る自慢の逸品が集結します。特に、和歌山県の垣淵浩子さんが営む垣淵農園から、薄皮で果肉たっぷりの南高梅や、手作りの梅シロップ、ドライ梅などが登場します。これらの珍しい商品は、まさに地元の誇りと言えるでしょう。また、愛知県からは、自家栽培の大豆を使った黒豆きな粉や、甘さとさっぱり感が絶妙な次郎柿を使ったクラフトコーラなどが販売されます。

生産者とのふれあい


このマルシェの大きな魅力は、何と言っても生産者と直接触れ合えること。彼らの熱い想いや商品の特徴を聞くことができ、美味しさの背景にあるストーリーを理解することができます。自分の手で作ったものだけが持つ特別な価値を感じながら、食材を選ぶ楽しさを体験してみてください。

イベントの詳細


  • - 開催日: 2025年1月17日(金)~19日(日)
  • - 場所: 羽田空港第2ターミナル1階到着ロビー「和蔵場~WAKURABA~」ショップ
  • - 営業時間: 11:00~20:00(L.O 19:00)

販売商品に関しては、昔ながらの南高梅(1,057円)、青しそジェノベーゼ(800円)、自家製黒豆きな粉、柿の葉チャイなど、計30品目が用意されています。

和蔵場~WAKURABA~の理念


和蔵場は2020年にオープンし、日本各地の特産品と共にその地域の魅力を発信することを目的としています。イベントを通じて多くの人に食を楽しんでもらい、地域とのつながりを深めることが目標です。 "味わいからその土地を知り、訪れたくなるように"との思いから、お客様と地域を結ぶ場所として多くの人々に支持されています。

農業女子プロジェクトの役割


さらに、農業女子プロジェクトは、農林水産省が平成25年にスタートした情報発信プロジェクトです。このプロジェクトでは、女性農業者が自然や暮らしの知恵を活かして商品開発に取り組み、その結果を広く発信しています。全国で1,052名のメンバーが活動中で、自らの農園を経営しながらも、地域のおいしさを伝えています。

このマルシェは、多くの美味しい出会いが待っているイベントですので、ぜひお楽しみに!


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