ヨーロッパのサステナブルオーツが日本に新風を吹き込む!
2023年3月10日、東京で開催された「FOODEX JAPAN2026」にて、ノルディック・オーツ・コンソーシアムが「ヨーロッパのサステナブルオーツ」キャンペーンを展開しました。このキャンペーンは、ヨーロッパ産のオーツが持つ多様な利点とサステナビリティへの取り組みを広めることを目的としており、会場には大粒オートミールやオーツライスなど多様な製品が一堂に集まりました。
来場者は、ロールドオーツやフレーク状のオーツ原料などの試食を楽しみながら、その品質や機能性について学ぶ貴重な時間を過ごしました。特に、オーツを活用した約9種類の製品が登場し、オーツの多様性を強調しました。このイベントは、製パン・製菓業界の関係者だけでなく、食品メーカーや卸売業者にとっても興味深い試食の機会でした。
多様なオーツ製品の魅力
ヨーロッパのサステナブルオーツは、オートミールだけに留まらず、その可能性は広がります。例えば、圧延オーツフレークや挽き割りオーツなど、健康志向の消費者にぴったりな商品が多く取り揃えられています。さらに、オーツふすまやオーツ粉、オーツプロテインなど、原料としての可能性も広がりを見せています。
特に好評を博したのが、オーツを使った料理です。試食されたメニューは次の通りです:
- - 和風スチールカットオーツサラダ
- - ワールドチャンピオン・オートミール
- - グルテンフリー パンケーキ
- - オーツライス添え トマトとモッツァレラのサラダ
- - PrOateinスムージー
これらのメニューは、「飲みやすくて健康的」や「パンケーキのもちもち感が素晴らしい」といった好評を得ており、来場者から多くの関心が寄せられました。
日本市場へのアプローチ
近年、健康志向やプラントベースの需要が高まる中、オーツの可能性についての問い合わせが増加しています。ノルディック・オーツ・コンソーシアムの参加企業5社は、来場者との対話を通じて、日本市場への浸透をさらに計画しています。
キーパーソンたちは、この貴重な機会を通じて、日本企業とのビジネス関係を確立し、これからも積極的にコミュニケーションを続けていく意欲を示しています。
- - クリスチャン・クヌートソン(Lantmännen Biorefineries AB食品原料部門セールス責任者):「スウェーデン、フィンランド、日本の間で築くビジネス関係は、今後も重要な機会です。」
- - シャン・ルオリン(Finnish Food Information Association・EUプロジェクトマネージャー):「北欧のオーツを世界に届けることに大変喜びを感じます。」
このように、ヨーロッパのサステナブルオーツは日本市場においても注目されており、その魅力を伝える活動が今後も続くことでしょう。
ノルディック・オーツ・コンソーシアムの活動
ノルディック・オーツ・コンソーシアムは、フィンランドのルオカティエトとスウェーデンの農業者連盟との連携によって、北欧産オーツの優れた品質や持続可能性を広める役割を担っています。彼らの取り組みは、欧州連合のはからいのもと進められており、今後も日本との連携を強化しながら、安全で高品質なオーツの魅力を広めていくことが期待されます。オーツがもたらす新しい食文化に、私たちも注目していきたいですね。