卵を使わない新感覚！プラントベースの「お月見バーガー」が登場

新時代のお月見を楽しむ！プラントベースの「お月見バーガー」

秋の風物詩である「お月見」が、今年は新たな形で楽しめるようになります。埼玉県川口市に位置する「1110 CAFE/BAKERY」では、2025年9月2日から10月13日までの期間限定で「PLANT-BASED お月見フェア」を開催します。注目すべきは、従来のお月見メニューの主役であった卵に代わり、動物性食材を一切使用せずに仕上げた「ザ・プラントお月見バーガー」の登場です。

プラントベースの新メニューで秋を彩る

「PLANT-BASED お月見フェア」では、満月にちなんだビジュアルを持つ新作メニューが登場します。女性やヴィーガンの方、お子様まで、誰もが楽しむことができる新感覚のお月見を提案。これまでの「お月見」は卵が主役でしたが、植物性の食材のみで美味しさを追求することで、未来の食体験を可能にします。

「ザ・プラントお月見バーガー」は、まるで本物の卵のような見た目を持つ、かぼちゃと豆乳を使用した”卵”と、自家製のバンズに挟まれた舞茸のパティが特徴です。ジューシーな舞茸から出る旨味に、味わい深いレモン麹をベースにしたソースが相まって、素晴らしい風味を生み出します。そして、サイドにはハッシュポテトや自家製ピクルスを添えて、充実した食事を一層引き立てます。

デザートで秋の味覚を楽しむ

食事後のデザートとしては、「ムーンライト・サンデー」がおすすめです。このサンデーは、満月をイメージした輝くかぼちゃの白玉が特徴。甘さ控えめの黒蜜と、オーガニック大豆から作られたクリーミーなアイス「SOYSCREAM!!!」が融合し、ほんのりとした和の魅力を感じさせます。さらに、特注のコーンが「カリッ」とした食感をもたらし、デザートとしての完成度を高めています。

スイートポテト好きにはたまらない「満月スイートポテトロール」も要チェック。しっとり濃厚なさつまいもペーストをロールパンに乗せ、あまじょっぱいみたらしソースがキャラメリゼされた一品です。満月を象徴する大学芋がトッピングされ、見た目にも楽しさを加えています。