いれいす、結成5周年を新たなスタートに
2.5次元アイドルグループ「いれいす」が、2025年10月9日に結成5周年を迎えました。この日に実施されたオンラインライブでは、新たなビジュアルや周年曲、ソロ展開の情報が解禁され、注目が集まっています。実績と魅力を持つこのグループの今後の活動にはますます期待が高まります。
実写オンラインライブの盛況
周年記念配信では、完全無料の実写オンラインライブが行われました。開始前から「#いれいす活動5周年」のトレンドがX(旧Twitter)で世界一位を獲得し、ファンの期待は最高潮に達しました。配信中は多くのコメントが寄せられ、「感動した」「これからが楽しみ」といった声が溢れました。この特別な瞬間は、5年間の歩みを振り返るだけでなく、6年目への力強い宣言の場となりました。
いれいす5周年記念配信(アーカイブ)
新ビジュアルの誕生
周年を迎えるにあたり、グループのシンボルとなる新しい衣装が公開されました。白を基調としたデザインは「新たな始まり」を象徴しており、各メンバーのカラーが取り入れられた、統一感のある洗練された姿に生まれ変わりました。さらに、Live2Dではメンバーたちの「部屋着」姿もお披露目され、公式マスコット「もふめいと」のモチーフをちりばめた可愛らしいビジュアルが話題です。この新衣装は、個人配信や雑談配信で登場予定で、ファンとのよりリラックスした交流が楽しめることが期待されています。
「幕開けの歌」のリリース
また、5周年を祝う新曲のタイトルは「幕開けの歌」。この楽曲は、メンバー6人全員が作詞・作曲に携わっており、彼らの過去と未来を音楽で表現しています。歌詞にはファンとの絆やこれまでの苦楽、未来への期待が込められ、「さぁ僕ら夢の続きを見に行こう」というフレーズは、新章への決意を表明しています。この楽曲は、彼らの姿勢や思いを強く反映した作品となっており、今後の活動において重要な役割を果たすでしょう。
ソロ展開の本格スタート
「いれいす」はグループ活動に加えて、メンバーそれぞれの夢を叶えるソロ活動にも力を入れることを発表しました。ソロアルバムのリリースとソロライブの開催が告知され、各メンバーが自身の夢を共有しました。たとえば、りうらはありとあらゆる領域で活動を拡大したいと語り、初兎はラップを通じて共感を届けたいと目指します。ないこは「歌い手社長」としての活動に力を入れることを宣言し、悠佑はジャンルの枠を超えた表現を追求したいと述べました。
夢の大舞台、東京ドームへ
「いれいす」は、これまでの成功をもって次の大舞台として東京ドームを目指しています。この目標は単なる夢ではなく、ファンとの絆を証明するものです。メンバーたちは、ソロ活動を通じて自身を強化しつつ、ライブや企業コラボなど新たな挑戦を続ける意気込みです。皆さんも、進化し続ける「いれいす」の活動にぜひご注目ください。
ソロアルバムとライブの詳細
それぞれのソロアルバムは、メンバーがセルフプロデュースした作品として全6作品がリリースされます。予約者限定のソロライブも予定されており、特設サイトから詳しい情報を確認することが可能です。
特設サイトはこちら
「いれいす」の新たな挑戦と進化に、これからも期待が膨らみます。彼らの活動から目が離せません。