時間を超えた美味しさ、食堂とだかの甘納豆チーズ
予約が2年待ちと言われる東京・五反田の人気創作料理店『食堂とだか』。その名物「甘納豆チーズ」が、成城石井の全店及びオンラインショップで3月2日から新発売されます。この商品化は、店主の戸高雄平氏の“おいしい食を多くのお客様に届けたい”という想いと、成城石井のバイヤーの願いが一致した結果です。
『食堂とだか』は、日本料理をベースにした確かな美味しさと遊び心に溢れたメニューで多くの人々を魅了し、訪れる箸を粗末にしないコストパフォーマンスの高さで人気を集めています。そのため、厳選された食材を使用し、丁寧に調理された料理は、まさに他の追随を許さない逸品ばかりです。特に注目なのが「甘納豆チーズ」。甘納豆とマスカルポーネチーズのコンビネーションは、和と洋の絶妙なハーモニーを生み出し、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。
甘納豆とマスカルポーネチーズの絶品コンビ
成城石井では、店主と共同で「食堂とだか」の本物の味を再現することに挑戦しました。甘納豆はやさしい甘さと柔らかな食感を引き立てるため、厳選した4種類の豆(白花豆・金時豆・青えんどう豆・小豆)を使用。また、マスカルポーネチーズも北海道産の高品質なものを選び、ミルクの風味とクリーミーさを損なうことなく調和させています。
約半年間にわたり、両者の試食や調整を繰り返し、納得のいくバランスが実現しました。最初は、加熱時に豆が崩れるという問題もありましたが、温度や時間の見直しをすることで、うまく改善。このようにして、忠実に再現された味わいは、間違いなく食堂とだかの一品に仕上げられています。
店主も大満足!家庭で楽しむ新しい食のスタイル
店主・戸高氏は、「成城石井で販売する甘納豆チーズの出来栄えに自信を持っています。お客様に美味しい体験を提供できることを心から願っています」と語ります。また、この甘納豆チーズは、お酒やトースト、焼き餅などと一緒に楽しむことができ、様々な食シーンでのアレンジが可能です。
この商品は、デザート感覚そのままで味わえるだけでなく、クラッカーなどの塩味の効いたものとも相性抜群。料理としてだけでなく、お酒のアテとしてもご堪能いただけます。家庭の食卓を華やかに彩る、そんな一品になりそうです。
商品概要
商品名: 食堂とだか 甘納豆チーズ
内容量: 160g
価格: 1,394円(税込)
発売日: 3月2日(日)
このようなおいしさをぜひ家庭でも楽しんでいただき、特別なひとときを過ごしてください。予約しないと味わえなかった名店の逸品が、あなたのキッチンで短時間で楽しめる、そんな新しい食のスタイルがここにあります。