新感覚のバウムクーヘン『WONDER BAUM』
2025年のバレンタインデーにぴったりの新商品、『WONDER BAUM』が1月11日に登場します。この新しいバウムクーヘンは、ただの焼き菓子とは思えない、その名の通りの「不思議な」食感を持っています。パティシエ・ショコラティエの小山進氏が手掛けたこのスイーツは、見た目も味も、あなたを驚かせることでしょう。
食感と香りのミラクル
『WONDER BAUM』の特徴は、まずその食感にあります。ワンランク上のふんわりとしたしっとり感が特徴で、まるでムースのような滑らかな口当たり。焼き菓子という枠を超え、まさに革新的な一品です。珍しいカカオの使用により、南米コロンビアのトゥマコ産ビターチョコレート(70%)が使われており、一口食べるとその香りが鼻をくすぐります。柑橘系やスパイスを感じさせるエキゾチックなフレーバーが、口の中に広がります。
小山氏はこのバウムクーヘンについて「チョコレートムースを焼き上げたような感覚」と語っており、驚きと不思議を辺りにふりまいています。そのレシピは、カカオの味わいを最大限に引き出すことを目指して考案されたとのこと。
美しさとアートの融合
このバウムクーヘンは、単なるスイーツとしてだけでなく、アートの一部としても楽しめる商品です。お菓子のデザインや質感にこだわり、視覚的にも楽しませてくれるアイテムです。おしゃれなパッケージは、バレンタインの贈り物にも最適。美しい見た目はもちろん、味わいも贅沢で、受け取る人を笑顔にさせること間違いありません。
繊細な職人技
小山進氏は、1964年京都に生まれた世界に名を馳せるパティシエであり、2003年に『パティシエ エス コヤマ』を開業。以来、数々の賞を受賞し、特にフランスのショコラコンクールでは最高位を11度も獲得した実績を持っています。また、スイーツの枠を超えた創作活動を行い、彼のユニークな視点で描かれた絵本も発表しています。お菓子づくりに向ける情熱は、まさに作品に込められており、その魅力は多岐にわたります。
新たな体験を贈る
『WONDER BAUM』は、ただのバウムクーヘンではありません。それは、「驚異」や「素晴らしい現象」を体験させてくれる一品なのです。バレンタインシーズンに、この不思議なスイーツを贈れば、あなたの思いが伝わること間違いなし。特別な人への贈り物として、自分へのご褒美としてもおすすめです。
ぜひ、1月11日には『WONDER BAUM』を手に取り、その新しい食感と味わいを体験してみてください。あなたのバレンタインを「ワンダー」に変えてくれること間違いありません。