世界的バリスタ監修！ハイエンドなドリップケトルがついに登場

新登場！LUX600 Soulages Black

株式会社EPEIOS JAPANから、世界的なバリスタ井崎英典氏が監修する新しいドリップケトル「LUX600 Soulages Black」が2025年12月8日（月）に発売されます。このドリップケトルは高い機能性とデザイン性を兼ね備え、多くのコーヒー愛好家からの期待が寄せられています。

井崎英典氏とのコラボレーション

「LUX600」は、井崎氏の豊富な経験と知識を活かして開発されたハイエンドモデルです。彼は2014年にアジア人初のワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝した実績を持ち、厳しい競技環境でも使える本格的なドリップケトルを求めていたユーザーのニーズに応えました。

機能性とデザイン

新しい「Soulages Black」は、独特のブラックカラーが魅力です。そのカラーは「黒と光の画家」として知られるピエール・スーラージュ氏の作品にインスパイアされています。このケトルはオールブラック仕様で、ミニマルなデザインを追求し、ブランドロゴを排除することでスタイリッシュな印象を与えます。

1. 優れた使い勝手

このドリップケトルは、容量600mlの設計で、手首への負担を軽減し、注湯の管理がしやすい構造です。特に注目すべきなのが、湯温を0.5℃単位で調整できるダイアル機構です。これにより、さまざまなコーヒー豆に応じたきめ細やかな温度管理が可能になります。また、最大1時間の保温機能があり、コーヒータイムを一層楽しめる工夫がなされています。

2. 専用機能

さらに、ドリップ時間を把握しやすいカウントアップタイマーや、Goose Neck形状のノズルによる快適なドリップが可能です。ハンドルグリップはラバーとメタルの選択肢があり、自分の好みに合わせて付け替えることができます。

このように、LUX600 Soulages Blackは使い勝手からデザインまで、徹底的に追求されたドリップケトルなのです。

発売情報

製品はEPEIOSの公式サイトやAmazon、楽天市場などで販売開始され、希望小売価格はオープン価格となる予定です。特にネット通販は開始から数日以内に配送がされるため、ぜひ早めにチェックしてみてください。

既存カラーバリエーション

LUX600シリーズには、既に「Dalí White」やカラーチェンジが楽しめる「ビブラントジャングル」、「ファンタジースポット」といったバリエーションも登場していますが、今回のオールブラックモデルは特にシックでファッション性に優れています。

EPEIOSの理念

EPEIOSのものづくりは、ただの製品ではなく、ユーザーの心を満たし、豊かなライフスタイルを築くことを目指しています。多様な選択肢がある中で、本質を見極めたシンプルで美しい製品を提供することが、EPEIOSの誇りです。この理念は世界各国で評価され、EPEIOSの製品が国際的なコーヒーイベントで活躍しています。