やめとまかるたの新提案
2025-07-29 18:46:27

「やめられない、とまらない」テーマの新たな試みと楽しみ方、応募が殺到!

「やめられない、とまらない」をテーマにした楽しい企画、やめとまかるた



2025年7月29日、カルビー株式会社が主催した「やめとまかるた 最優秀作品決定&のりしお味発売」記者発表会が開催されました。このイベントには、大人気のお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんとやすさんが登場し、全国からたくさん寄せられた応募作品の中から最優秀作品が選ばれました。応募数は驚異の31,678作品!

「やめとまかるた」の誕生背景



「かっぱえびせん」は1964年に登場して以来、60年を超える長い歴史を持つ商品です。キャッチコピー「やめられない、とまらない♪」は、多くの人々に親しまれています。このたびの企画は、そんな「かっぱえびせん」に関連して、皆さんの日常にも存在する「やめられない、とまらない♪」体験を共有するために立ち上げられました。とりわけユニークなアプローチとして、かるたという形で楽しもうとする試みですが、これはただの遊びではなく、全国の人々が自らの想いを込めた作品を通じてコミュニケーションする機会を提供します。

最優秀作品の選考過程



発表会では、ずんのお二人が審査員長としてその役目を果たしました。この日、二人は自身のオリジナルTシャツを着て登場し、笑いを誘いながら会場を和ませました。最優秀候補として選ばれた5作品をもとに、どの作品が最優秀かを選定する過程が進みます。

披露された読み札の中には「壮観ですね!情景が全部浮かぶね!」と感嘆するやすさんの言葉があり、飯尾さんも「へんてこダンスのように、インパクトが素晴らしい!」と一作品に心を奪われる場面も見られました。また、沖縄出身のイラストレーター・豊永盛人さんによるイラストレーションが加わることで、作品の楽しさがさらに引き立ちます。

発表された最優秀作品



カタチとなった最優秀作品は、30代のミナトさんによる「くつしたのかたっぽいつもぼうけん中」。飯尾さんは、「これはほんと気持ちが分かります!」とコメントし、日常生活での共感を覗かせました。靴下がいつも片方しか見つからないという経験は、誰しもが一度はしたことがあるもの。シンプルながら強く心に響くこの作品が最優秀に選ばれた理由でしょう。

自分たちの「やめとま」を披露



さらに、ずんのお二人はそれぞれの「やめられない、とまらない♪」ことも披露しました。やすさんは「ダジャレ」が、飯尾さんは「現実逃避」がその代表。笑いに包まれたその瞬間、観客たちも大いに共感しました。

キャンペーンの展開



最優秀作品の選定に続いて、さらなる告知が発表されました。第2弾キャンペーンがスタートし、引き続き「やめられない、とまらない♪」をテーマにした作品が募集中です。応募者には抽選で旅行券が当たるチャンスもあるため、ますます楽しみが膨らみます。

新商品の紹介



発表会の締めくくりには、カルビーの新商品「かっぱえびせん のりしお味」が紹介され、試食する二人に感想を求めると、やすさんは「海の香りがする」と絶賛。一方、飯尾さんは「朝食を思い出させる味」とその魅力を語りました。

このように、商品自体が持つ魅力に加え、参加者たちのクリエイティブな体験の共有が生まれる「やめとまかるた」企画。これからの展開がとても楽しみです。全国各地から寄せられたユニークな作品たちに触れられる日が待ち遠しいですね。


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