芸能スキャンダルの真実
2025年12月2日、ABEMAで放送された『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』の第7回では、片寄涼太と島崎遥香が特別ゲストとして登壇し、芸能界の裏側に迫るトークを展開しました。この回は「芸能スキャンダルの裏側」がテーマで、実際に追われる側の経験を持つ二人が、リアルなエピソードを赤裸々に語りました。
片寄涼太の衝撃的経験
片寄涼太は自身の体験として「週刊文春から直接電話がきた」と明かし、スタジオは驚愕の声で包まれました。彼は「朝、普通に家にいた時に突然電話がかかってきたんです。『週刊文春ですが』という声を聞いて、誰に自分の番号を教えたか一瞬驚いてしまいました」と説明。元週刊文春記者の山田敏弘氏が「仲間内から流れた可能性が高い」と告げ、さらなる緊張感が生まれました。
片寄はさらに、友人たちと焼肉を食べた帰りに、週刊誌のカメラが目の前にいることに気づいた瞬間を語り、スタジオの雰囲気を和ませました。「こういう車が週刊誌だったりするんだよね」と話していると、突如としてカメラが現れて後ろから自分を撮影していたそうです。赤石晋一郎氏は「それはよくあるテクニックです」と言い、スタジオ内は笑いに包まれました。
島崎遥香のアイドル時代
元AKB48の島崎遥香も、自身の辛い経験を赤裸々に語りました。「私の実家が特定されていたなんて、今考えると本当に怖いですね」と振り返り、SNSの普及によってファンの間で個人情報が漏れたことを語りました。実際に、彼女の両親宛に「月に数十万のプレゼントを送りたい」という手紙が届いたこともあり、共演者たちも驚きを隠せませんでした。
「週刊文春には専属記者がいて、その人の常連客的な存在だったんです」と告げた島崎は、当時のメンバーたちが感じていた不安を語り、彼女の身の回りには常にカメラが潜んでいたことを示しました。
サーヤの