フランス料理の祭典
2025-09-03 12:41:35

フランス料理の祭典が国内最大級!ダイナースクラブ フランスレストランウィーク2025の魅力

国内最高峰のフランス料理祭、ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025



2025年9月20日から10月20日まで、国内最大級のフランス料理イベント「第15回 ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」が開催されます。このイベントは日本におけるフランス料理の普及と発展を目的としており、今年で15回目の節目を迎えます。大規模な記者会見も行われ、豪華ゲストたちが登壇し、開催が発表されました。

記者発表会の模様


記者発表会は東京都赤坂のプリンスクラシックハウスで行われました。特別協賛であるダイナースクラブの五十嵐幸司社長や、福井県の副知事が登壇し、イベントの意義や期待を語りました。五十嵐社長は「フランス料理を通じた文化交流や、若手シェフの育成、食育活動の重要性」を強調しました。一方、福井県の副知事は地域食材の魅力を伝え、参加者を「美食の目的地」として福井に迎え入れる意気込みを示しました。

また、フランス料理界の巨匠アラン・デュカス氏も特別ゲストとして参加し、フランスと日本の食文化の深い結びつきについて語りました。「地元の生産者と協力して地域の魅力を引き出すことが、フォーカスシェフたちの役割です」と述べ、今年のイベントの豊かなテーマ性を強調しました。

フォーカスシェフが出揃う


今年のイベントには、注目のフォーカスシェフたちが登場します。松田龍之介シェフ(宮城県)、小川苗シェフ(東京都)、能村仁絵シェフ(京都府)、小林拓真シェフ(沖縄県)、堀内亮シェフ(福井県)など、多彩なシェフがそれぞれの地域の食材を活かした料理を提供します。

松田シェフは地元の渡り蟹を使用した「パリ・ソワール」を用意し、小川シェフはサステナブルな食材を使った「薪火フレンチ」を提案します。他のシェフたちも、それぞれの地域に根ざした料理で参加者を楽しませることを約束しました。

魅力的なプログラム


イベントの本番では、参加店による特別コースが提供されます。アペタイザー、メインディッシュ、デザートを含むコースメニューは、3,000円、6,000円、10,000円の特別価格で用意されており、どの店でも、フランス料理の真髄を気軽に楽しめるチャンスです。

特に今年のテーマ「フランス地方料理」は、各地域の特性ある一皿を通じて、日本とフランスの食文化を結ぶ役割を果たします。また、記者発表会ではトークショーも行われ、フランス発祥の食文化と日本の繊細さが共有されました。ついには、公式アンバサダーとなった江村美咲選手とジェローム・グース氏が、アラン・デュカス氏とのトークショーで食の楽しみや重要性について語り合いました。

参加方法


一般の方々は、9月2日より公式サイトでのオンライン予約を受け付けます。この貴重な機会を逃さず、質の高いフランス料理を気軽に体験してみてはいかがでしょうか。

概要


  • - 開催期間: 2025年9月20日(土)~10月20日(月)
  • - 参加店舗: 全国500店舗以上
  • - コース価格: 3,000円 / 6,000円 / 10,000円

食欲の秋にはぴったりのこのイベント、あなたもフランス料理の魅力を再発見し、新たなグルメ体験を楽しんでみてください。日本各地からの参加をお待ちしています!


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