栗山米菓の自信作「瀬戸しお」が金賞を受賞!
新潟県の株式会社栗山米菓が、フィルム広告部門で特別な栄誉を手にしました。その名も「広告電通賞」で、堂々の金賞を受賞したのは、同社の人気商品「瀬戸しお」のWEBCMです。今回は、この受賞広告の魅力と、瀬戸しおの特徴に迫ってみましょう。
「どうやらうまいらしい」とは?
栗山米菓は、「瀬戸しお」の広告にあたるWEBCMで「どうやらうまいらしい」というキャッチフレーズを設定しました。この言葉は、実際にSNSでの投稿からインスパイアされたものです。特に、ユニークなコメントを寄せてくれた方々の声をそのまま広告に反映させています。安堵の声一つにしても、集まった意見を広告として活用する試みは、新しいアプローチと言えます。
瀬戸しおの魅力
「瀬戸しお」は、2005年以来の定番揚げせんべいで、その魅力は何と言ってもサクッとした軽やかな食感。厳選された「瀬戸のほんじお」を使用することで、より一層の美味しさを引き出しています。発売以来、品数が増え続け、多くのファンに愛されるまでに成長しました。
広告には、実際に「瀬戸しお マズイ」と検索した際にヒットしなかったという背景から、安堵感を表現したシーンも含まれています。知らない人にもその美味しさを気軽に知ってもらえる契機として、大きな意味を持つのではないでしょうか。
栗山米菓社長の想い
代表取締役社長の栗山大河氏は、「このたび、権威ある広告賞を受賞できたことを大変光栄に思います」とコメントしています。彼は、消費者のリアルな声を大切にし、その声を生かした広告戦略を展開することが、瀬戸しおのさらなる魅力を引き出すと考えています。
「まだ瀬戸しおを知らない方にも、手に取っていただくきっかけになれば嬉しく思います」と語る彼の姿勢が、ブランドに対する愛情を伺わせます。これからも多くの人々に美味しさを届けていくことを目指し、日々進化を狙っています。
栗山米菓の目指すもの
「たのしい・おいしい・あたらしい」をテーマに、ロングセラー商品や新しい価値を提供している栗山米菓。伝統的な米菓の枠を超えて、革新を追求する姿勢が見て取れます。これからも、世界中から愛されるブランドとして、その道を進んでいくことでしょう。
最後に
今回の金賞受賞は、栗山米菓がこれまで築いてきた信頼の証でもあります。おせんべい業界に新しい風を吹き入れる「瀬戸しお」に、ぜひこれからも注目していきたいですね!
特設サイトはこちらから: 瀬戸しお特設サイト