新年を彩る!干支「午」の可愛い手づくり最中を楽しもう
2025年の年末が近づく中、和菓子好きにはたまらない商品が登場します。京都の老舗、株式会社鶴屋吉信が手掛けるのは、干支「午」を可愛くデザインした「手づくり最中 干支 午」です。これは令和8年(2026年)の新春を祝うほかにはない一品。公式オンラインショップでの限定販売なので、ぜひチェックしてみてください。
干支「午」の魅力
馬は古くから人々の生活の中で重要な存在とされ、豊かさや活力の象徴とされています。跳ねる姿は神々の使者とも崇められるほど。そんな午をポップで親しみのあるデザインに仕上げ、まんまるの最中種にちりばめた「手づくり最中」の数々が、美しい新年の飾りとなるでしょう。
商品内容
- - 販売期間: 2025年12月1日から12月下旬
- - お届け期間: 2025年12月下旬から2026年1月上旬
- - 取扱店舗: 公式オンラインショップのみ
- - 価格: 6組入 1,728円 / 12組入 3,456円
それぞれのセットには、最中種が12枚ずつ入っており、選べるあんは「小倉あん」と香り高い「抹茶あん」。特に6組入りは「小倉あん」だけですが、12組入りは両方楽しむことができます。
産地にこだわった「丹波大納言小豆」を使い、しっかりと時間をかけて炊き上げたあんは絶品。さらに最中を自分好みにアレンジできる楽しみも、手作りならではの魅力です。栗の甘露煮やアイスクリーム、フルーツを加えれば、オリジナルの最中が楽しめます。
様々なデザイン
この最中の蓋や缶のデザインには「絵馬」「土鈴」「宝尽くし」といったモチーフが使われています。
- - 絵馬: 笑顔で寄り添う親子の馬が描かれ、目標を叶える願いを込めて。
- - 土鈴: かわいらしい形の郷土玩具で、魔除けとしての役割も果たします。
- - 宝尽くし: 干支を元にした文様で、幸運や繁栄を象徴しています。
どんなシーンで楽しむか
年末年始のご挨拶や家族とのひとときにぴったり。特にアレルギー特定原材料を使用していないため、誰でも安心して楽しむことができます。お友達やご家族と一緒に手作りしながら、新年の喜びを分かち合うのも素敵。贈り物としてもお歳暮や新年のご挨拶に最適です。
まとめ
株式会社鶴屋吉信は1803年に創業し、220年以上の歴史を持つ伝統的な和菓子店です。「ヨキモノを創る」という信念のもと、古き良き和菓子を守りつつ現代の感覚も取り入れ、独自の製品を展開しています。ぜひこの機会に、彼らの新作『手づくり最中 干支 午』を味わって、新年のスタートを華やかに迎えましょう。 公式LINEがしっかりと確立されており、購入ページへのリンクも用意されています。
公式サイト:
鶴屋吉信
公式Twitter:
@tsuruya1803