TVアニメ『ガングリオン』第7話の魅力に迫る
TVアニメ『ガングリオン』が再び話題を呼んでいます。11月14日(金)の放送が待たれる第7話では、「東京都CO2蔓延作戦」というタイトルが付けられています。そんな新しいエピソードのあらすじと先行カットをご紹介します。
第7話「東京都CO2蔓延作戦」のあらすじ
第7話では、主人公である戦闘員・磯辺がホープマンの自宅を訪れます。そこで出会うのは、義理の妹ユミコです。この出会いによって、磯辺は家庭の一員としての一幕を経験することになります。ユミコの姉であり、磯辺の妻である節子は、いつもながらに鋭い言葉を投げかけ「正義と付き合うなんて、、、」と驚きの声をあげます。この第7話は、物語の中での人間関係の複雑さとユーモアを描き出しています。
放送情報
『ガングリオン』は、10月3日(金)よりテレ東で放送がスタートしました。毎週金曜25:53から26:00の時間帯で放送中です。また、テレビ大阪やAT-Xでも放送され、AT-Xでは最速で20:30から見ることができます。BSよしもとでも、10月4日(土)から毎週土曜日22:55に放送されるので、ぜひチェックしてみてください。
作品の魅力
2000年代初頭の東京を舞台に、戦闘員・磯辺がどのようにヒーローたちとの戦いに挑むのか、見る者を引き込む魅力に溢れています。作品は、会社の中でのサラリーマンたちの日常を描写しつつ、同時にコミカルな要素も取り入れています。タイツ一枚で「東京スギ花粉作戦」や「富士山爆破作戦」といった面白おかしいミッションに立ち向かう磯辺の姿は、どこか共感を呼び起こすシーンが多数。見ていると、サラリーマンとしての苦労や喜びが少しずつ浸透してくる感覚になります。
スタッフとキャスト
素晴らしいキャスト陣とスタッフがこの作品を支えています。原作は白岩久弥氏、漫画はいつきたかし氏、脚本ははりせ氏が手がけています。監督には渡辺歩氏が就任し、キャラクターデザインや美術監督も非常に凝った作画が話題を呼んでいます。見るたびに新しい発見があるのもこの作品の魅力です。
音楽も注目ポイント。エンディング主題歌にはNIKO NIKO TAN TANの「ミラクル」が使用されており、作品の雰囲気を盛り上げています。これからのエピソードでも、音楽の力がどのように活かされるのか、期待が高まります。
公式サイト
詳しい情報は公式サイトやSNSでも発信されています。公式サイトには最新の放送情報やキャストのインタビューも掲載されているので、ぜひ訪れてみてください。これからのテレビアニメ『ガングリオン』に注目です!
公式サイト:
https://ganglion-anime.com/
公式X:
@ganglion_anime
©白岩久弥・いつきたかし/ガングリオン製作委員会