新たな季節のおいしさを楽しめる「バトンドール<とちあいか>」
2025年2月12日(水)より、江崎グリコの人気スイーツブランド「バトンドール」から、新商品「バトンドール<とちあいか>」が登場します。これは、栃木県の新しいいちご品種「とちあいか」を使った、期間限定のおもてなしスイーツです。この商品は、特に大切な人と過ごす特別なひと時を、旬のおいしさで彩ることを目的としています。
栃木県産「とちあいか」の魅力
「とちあいか」は、栃木県での収穫量が56年連続全国一位を誇るいちごの品種で、2024年に品種登録されることになりました。おだやかな酸味と際立つ甘さが特徴で、ころんとした形の果実は、縦に切るとハート型の断面が現れる可愛らしさも人気の一因です。この人気の品種をチョコレートに使うことで、冬の季節にもぴったりなスイーツが誕生しました。
旬のいちごを贅沢に使用
「バトンドール<とちあいか>」は、12月から3月までが旬の「とちあいか」を使用しています。この季節にしか味わえない、いちごの旨さを存分に楽しむことができる一品です。チョコレート部分は、いちご本来の甘さと酸味を引き立てるように工夫されており、豊かな風味を感じさせます。シンプルながらも深い味わいは、大切な人と楽しむのにぴったりです。
開発の裏話
この商品は、いちごの素晴らしさを最大限に引き出すために、試行錯誤の末に完成されました。開発にはグローバルブランド事業部の商品開発部の五味やよい氏が関わっており、「とちあいか」の酸味と甘さのバランスをチョコレートで表現するための工夫を重ねました。この過程を経て、フルーツ感がしっかり感じられるチョコレートが完成したとのこと。
ダイレクトマーケティンググループの木下翔平氏は、「旬のおいしさをお届けしたい」という思いから「バトンドール<とちあいか>」を開発したと言います。また、ハート型の断面は「とちぎの愛される果実」としてのメッセージを象徴しています。贈り物にもぴったりのこの商品が、バレンタインやホワイトデーに大活躍すること間違いなしです。
「バトンドール」について
「バトンドール」は、フランス語で「黄金のスティック」を意味する百貨店スイーツブランドで、2024年10月に12周年を迎えました。その特徴は、バターの豊潤な香りとコクのある味わいです。特に「プレッツェルタイプ」と「チョコレートタイプ」が人気で、独自の製法で仕上げたプレッツェルは絶品です。
商品の魅力
この商品は、黄金色の澄ましバターを使用することで風味が豊かになり、ダブルバター製法により、バターとチョコレートの絶妙なバランスが実現されています。じっくり焼き上げたプレッツェルにオリジナルのチョコレートがコーティングされ、しばらく寝かせることで口あたりの良さも向上します。
商品詳細
- - 商品名: バトンドール<とちあいか>
- - 内容量: 4本×5袋(計20本)
- - 価格: 756円(税込)
- - 販売場所: 阪急うめだ本店、高島屋の各店舗、神戸阪急店など
「バトンドール<とちあいか>」は、四季折々の旬の素材をいかした魅力的なスイーツとして、フルーティな幸せを届ける商品です。ぜひ、そのおいしさを味わってみてください。