カルローズを使った新発想の「バンファン」でごはんを楽しもう！

様々な食材で自由に楽しむ「バンファン」

「バンファン」とは、つまりは「拌飯」のこと。お米料理の新しい形として、10月20日から始動したこのプロジェクトでは、カリフォルニア産の米「カルローズ」が大いに活躍します。これまでと異なるアプローチで、お米の可能性を最大限に広げる内容が展開されています。

「バンファン」の魅力とは？

この「バンファン」は、南インド料理を広めた料理人・稲田俊輔氏の手によるもので、今までのオ米料理の概念を覆す斬新なメニューです。稲田氏は、お米の特性を理解し、豊かな食文化を楽しむことを目的に「バンファン」を考案しました。その中で、特に注目されるのが「カルローズ」というお米です。

カルローズは、カリフォルニアという豊かな自然の中で育まれた中粒種で、短粒種と長粒種の良い面を併せ持っています。独特の軽い食感とモチモチ感が絶妙なバランスを生み出しており、お好みの食材や調味料と合わせやすいところが特徴です。

無限大の組み合わせ

「バンファン」の作り方はシンプル。器にごはんを盛り、その上に自由に食材や調味料をのせ、スプーンで混ぜるだけ。混ぜるたびに味わいが増すのが魅力です。栄養価も高く、手軽に作れるため、忙しい日常にもぴったりです。

例えば、イチオシのレシピには「トマト麻婆そぼろバンファン」や「ごろごろチキンのビリヤニ風バンファン」などがあります。これらは、家庭でも簡単にできるレシピでありながら、その美味しさは本格派。まさに混ぜるだけでレストランの味が楽しめます。