2025年度 マリンフーズ新入社員研修
マリンフーズ株式会社は、2025年の新たなスタートを切るため、4月1日に入社式を行い、新たに22名の新卒社員を迎え入れました。この新入社員たちは、男性13名と女性9名で構成されており、さまざまな分野での成長を目指しています。この研修期間中、東京にて4日間の新入社員研修を実施し、その後、三重県津市にある自社工場での実践的な学びの場へと進んでいきます。
社長からのメッセージ
入社式では、社長から新入社員に向けて会社のビジョンや、日々の仕事で大切にしてほしいポイントが伝えられました。この言葉は、新しい仲間がマリンフーズでの仕事を通じて何を成し遂げてほしいかを示すものであり、彼らのこれからの道筋を照らす重要なメッセージでした。
新入社員たちは、この場を通じて各役員からも歓迎の言葉を受け、今後の活躍に対する期待が寄せられました。この温かい激励を胸に、新入社員たちは決意表明を行い、マリンフーズの一員としての誇りを感じる瞬間となりました。
研修の内容
入社式が終わると、新入社員たちは約1ヶ月間の研修プログラムに挑むことになります。研修期間中は、ビジネスマナーや社内のルールについての学びが中心になり、その後は各部署の仕事内容を理解するために、経験豊富な従業員や外部講師から直接講義を受ける相互学習が行われます。
特に三重県津市にある自社工場では、実際の製造現場に足を踏み入れることで、商品の原料受け入れから加工、包装、出荷に至る一連の業務を体験します。この一連の実務経験を通じて、食品衛生や品質管理の重要性を理解し、現場のスタッフとの連携の重要性も実感していくことでしょう。
営業知識の習得
さらに、三重事業所では新入社員としての基礎的な営業知識や、取引先を訪問する際のポイント、さらには試作品の作成にも取り組む予定です。このプロセスは、実践を重視することで業務に対する理解を深め、実際の現場でも役立つスキルを習得するために非常に重要です。
今後の展望
新入社員たちは、マリンフーズでの学びを通じて、自己の能力向上に努めようとしています。それぞれが専門的な知識やスキルを身に付け続け、マリンフーズのさらなる発展に貢献できるように誠心誠意業務に取り組む姿勢が求められます。
この新たな仲間たちが成長し、マリンフーズの未来を築く一翼を担うことを期待しながら、その成長を見守っていきたいと思います。