米沢オープンファクトリー
2025-08-08 18:35:12

米沢の魅力を360°体感!2025年のオープンファクトリー最新情報

米沢の魅力を360°体感!2025年のオープンファクトリー最新情報



山形県米沢市で毎年恒例となっている「360°よねざわオープンファクトリー」が、2025年9月11日から13日までの3日間にわたって開催されます。このイベントは、地域の伝統的なものづくりを広く体験できる絶好の機会となっており、今年で3回目を迎えます。昨年は、のべ3,700名以上が来場し、過去最大の盛り上がりを見せました。

「360°よねざわオープンファクトリー」とは



「360°よねざわオープンファクトリー」とは、米沢市が誇る多様な工場や工房を訪れ、見学や体験を通じて地域の魅力を感じるイベントです。米沢織物や発酵・醸造、木工品など、米沢には独自の文化と技術を持つ企業が数多く存在します。このイベントは、参加者が五感を使って体験し、地域の事業者と直接交流する貴重な機会を提供します。

新プログラムと見どころ



今年のテーマは「米沢をひらく。」とサブテーマ「たのしもう。つながろう。」。これにより、イベントの運営側と参加者がともに楽しみ、交流する場を設けています。

新たな参加企業が加わる!



今年は新たにカワサキ印刷と川島印刷の2社が参加し、合計36団体が加わりました。約90ものプログラムが用意され、今まで以上に新しい体験が待っています。具体的なプログラムには、染織工房わくわく舘の「絞り・藍染バンダナ製作体験」や、小嶋総本店の「酒蔵見学」、アイタ工業の「絵付け体験」などが含まれています。

特別な交通手段を用意!



9月13日(土)には、参加者が多くの企業を巡りやすくするために、専用の循環バスを運行します。チケットは1,000円(予定)で、乗り放題のサービスを提供します。この移動手段を活用することで、より多くの体験が可能になります。

交流イベント「よるコウバ!交流ナイト!」



9月13日の夜には米沢の職人と参加者が交流できる特別イベント「よるコウバ!交流ナイト!」も予定されています。参加者は、ものづくりを学びながら、お酒やおつまみを楽しむことができます。

ボランティア募集



また、360°よねざわオープンファクトリーでは、開催のサポートをしてくれるボランティア「サンロク隊」のメンバーも募集しており、運営に関わりながら地域の魅力を直接体験する貴重な機会になります。興味がある方は、公式HPを確認してぜひエントリーを!

まとめ



「360°よねざわオープンファクトリー」は、米沢の魅力を体感するための絶好の機会です。来年の開催に向けて、参加企業や新たなプログラム、イベントがますます充実する予定です。公式HPやSNSで最新情報を随時チェックして、ぜひ参加してみてください!


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