カルローズ米が国際女子テニス大会で選手たちのエネルギーをサポート！

2025年10月、国内最大の国際女子テニス大会「東レパンパシフィックオープンテニストーナメント」が開催されました。この大会では、選手や関係者向けに特別なレストランが設置され、アメリカの人気米「カルローズ」を使用した健康的なメニューが提供されました。

カルローズとは？

「カルローズ」はカリフォルニア州生まれの中粒種のお米で、軽やかな食感が特徴。日本の短粒米とタイの長粒米の良さを併せ持つため、幅広い料理に適しています。この特性を生かし、特にテニスのような長時間に及ぶ競技では、エネルギーの効率的な補給が求められます。

特別メニューの登場

今回の大会では、カルローズを炊飯後に新鮮な野菜とオリーブオイルで和えた「カルローズサラダ」が初めて登場しました。このメニューは、炭水化物やビタミン、ミネラルをバランス良く摂取できるため、選手たちにとって非常に魅力的な選択肢となりました。

食事の質へのこだわり

選手レストランでは、シダックス株式会社とその関連会社が運営し、公認のスポーツ栄養士がすべてのメニューを監修。約1700食が提供され、栄養素や材料のアイコン表示など、多様性と国際性を意識したサービスが施されました。また、卵料理やパスタ、リゾットはオーダーメニューとして、選手が好みのスタイルで楽しむことができました。