軽やかな和の彩りを日常に、北斎グラフィックの新作日傘

和心の華やかさを日常に取り入れる新作日傘

株式会社和心が手がける和傘ブランド『北斎グラフィック』から、名作『諸国名橋奇覧』をテーマにした新しい遮光日傘が登場します。2023年12月19日から、自社店舗やECサイト「The Ichi」にて販売が開始されるこの傘は、日本の伝統と現代的なデザインが美しく融合した逸品です。

二つの新作の魅力

今回発売される新作日傘は、軽量な三つ折りタイプの「FUKUINOHASHI」と「KUMONOKAKEHASHI」。それぞれが「ゑちぜんふくゐの橋」と「足利行道山くものかけはし」をモチーフにしており、北斎の作品からインスパイアされた色彩を取り入れています。これにより、日傘としての機能性だけでなく、アート作品としても楽しめるデザインに仕上がっています。

傘のアートは、従来の和傘のデザインをアレンジしたもので、その独特の色合いと模様は、まるで北斎の作品を身にまとっているかのようです。和傘には伝統的な蛇の目模様も取り入れられており、現代的な解釈が加わっています。

軽量設計で持ち運びも快適

この日傘の嬉しいポイントは、約90gの軽量化が図られていること。従来の北斎グラフィックの日傘と比べても持ち運びやすく、デザインや機能性についても抜かりがありません。

傘の骨組には軽くしなやかなグラスファイバーが使用されているため、しっかりとした作りなのに軽やかな使用感を実現。それにより、雨の日でも晴れの日でも安心して使える晴雨兼用仕様となっています。