木村屋總本店、宮崎県産バナナを使った新作あんぱん登場

木村屋總本店が贈る新たな美味しさ

2025年4月16日、木村屋總本店から新商品のあんぱん「酒種完熟バナナ」が直営店で販売開始されます。この新作は、宮崎県産の完熟バナナを使用しており、独自の酒種生地で包まれたなめらかなバナナあんが特長です。弾力のある生地と甘みたっぷりのバナナあんが口の中で絶妙に調和し、新しいデザート感覚の味わいを楽しめます。

新商品の魅力

「酒種完熟バナナ」は、まず見た目に食欲をそそられます。ふんわりとした生地の中に、濃厚な甘さの完熟バナナあんが入っており、その香りも格別です。さらに、牛乳のクリーミーさが加わることで、まろやかでリッチな味わいに仕上がっています。バランスのとれた甘さと軽やかな後味がクセになる一品です。

税込価格は351円で、販売期間は4月16日から6月30日までの約2か月間。この季節限定の美味しさをぜひお試しください。

好評のバナナあんぱん

賞味期限が約3日と短めですが、その新鮮さをキープするための販売スタイルは、木村屋ならではのこだわり。この商品は、信頼のブランドである木村屋が手がけるため、安心して楽しむことができます。

また、直営店では「酒種完熟バナナ」の他にも、さまざまな新商品を同時に展開予定です。特に注目なのが、季節ごとの五色詰め合わせ。桜や小倉とともに、完熟バナナ、珈琲、高知ゆずなどが揃うこの詰め合わせは、見た目にも楽しさを提供し、贈り物にもぴったりです。

木村屋總本店の歴史とこだわり

木村屋總本店は、1869年の創業以来、「安心・安全」と「心を込めた製品づくり」をモットーとして、確かな品質を守り続けています。時代に応じて進化する一方で、昔ながらの製法も大切にし、新しい味覚を提案し続ける姿勢が特徴です。

これからも、食生活文化の発展とお客様の笑顔に貢献できるよう努めてまいります。木村屋のパンは、ただの食材ではなく、心を寄せた思いがこもった作品です。

お問い合わせと販売店舗

「酒種完熟バナナ」は、東京都内や関東を中心とした全23店舗で販売され、各店舗の詳細は公式ウェブサイトで確認できます。特に新宿伊勢丹店や銀座三越店など、アクセスも良好な位置に店舗展開しているため、立ち寄りやすいのも嬉しいポイントです。

お客様からの問い合わせについては、木村屋總本店のウェブサイトにあるお客様相談室をご利用ください。最新の情報は、公式SNSやオンラインショップでご覧いただけます。

この春、木村屋總本店の「酒種完熟バナナ」を味わって、特別なひとときを楽しんでみませんか？