宝塚の華やかさを楽しめる新しいお菓子
宝塚歌劇を愛する人に朗報です!2025年11月1日(土)から、宝塚歌劇の世界観を見事に表現した特別デザインのチロリアン缶が発売されます。この美しい缶は、福岡の老舗和菓子店「千鳥屋」が提供する「博多銘菓チロリアン」の新バージョンです。
 宝塚歌劇とは?
宝塚歌劇は、1914年に兵庫県宝塚市で誕生した日本を代表する劇団で、全て女性の出演者から成り立っています。その華やかで魅力的な舞台は、多世代にわたって多くの支持を集めており、花・月・雪・星・宙(そら)の5つの組がそれぞれ独自の公演を行っています。宝塚大劇場と東京宝塚劇場という2つの専用劇場に加え、全国各地で公演が行われており、ファンを楽しませています。
 チロリアンの魅力
「チロリアン」とは、1962年に千鳥屋が発売した洋菓子で、福岡の土産物として広く親しまれてきました。このお菓子は、オーストリアのチロル州に伝わる伝統的なレシピを基にしており、ロールクッキーにクリームを詰めたユニークな形が特徴です。厳選された原材料を使用し、愛情を込めて作られています。
 特別デザイン缶の情報
新しい「宝塚大劇場オリジナル チロリアン」は、最近リリースされた特別デザイン缶に詰められています。この缶にはストロベリーとバニラの2種類のフレーバーがそれぞれ4本ずつ入り、税込価格は1,080円。宝塚大劇場内のレビューショップのみで販売されるという限定品です。
缶のデザインは、宝塚の街の情景を描いており、観劇の思い出や街を散策する楽しみを感じられるような温かいデザインに仕上げられています。
 どんなシーンにピッタリ?
このチロリアンは、観劇のお土産や大切な方への贈り物としても最適です。また、自宅で贅沢に楽しむのもいいですね。個包装のデザインは、「ラインダンス」と「デュエットダンス」の2種類で、どちらも舞台の華やかさをモチーフにしたもの。見た目にも楽しめるお菓子です。
 千鳥屋について
千鳥屋は、寛永7年(1630年)に創業し、長い歴史を持つお菓子店です。千鳥饅頭を中心に多様なお菓子を展開しており、今でも地元の人々や観光客の心をつかんでいます。彼らは「三方良し」の理念を掲げ、お客様と社会に笑顔をもたらすことを目指しています。
この特別なチロリアン缶は、宝塚歌劇を愛する人々にとっての新たな楽しみとなるでしょう。ぜひ、限定発売の機会をお見逃しなく!
 
 
 
 
 
