親子で楽しむ音楽の祭典！日比谷音楽祭2025とDJ体験

音楽の街で感じる新しい体験

2025年5月31日と6月1日、東京の日比谷公園にて「日比谷音楽祭2025」が開催されます。この音楽祭は、誰もが自由に楽しむことができる、まさに音楽の祭典です。日本の音楽シーンを代表するアーティストによるライブパフォーマンスはもちろん、次世代の音楽ファンとなる子どもたちに向けたワークショップも充実しています。
特に注目すべきは、一般社団法人日本音楽著作権協会（JASRAC）が協賛し、親子で参加できるDJ体験ワークショップを実施する点です。この企画は、音楽の素晴らしさを次世代に伝えるための貴重な機会を提供します。

日比谷音楽祭の魅力

日比谷音楽祭は、東京の「野音」として親しまれてきた日比谷公園を舞台に開催される野外コンサートです。開放的な空間で、さまざまな音楽ジャンルを楽しむことができます。その多様性が、このイベントの大きな魅力です。
音楽祭は、家族連れや友人同士、恋人同士で楽しめるようなプログラムが豊富に用意されており、すべての世代が一緒に盛り上がることができる環境が整っています。

JASRACが提供する親子DJ体験

特にこの音楽祭には、JASRACが協力する「親子DJ体験ワークショップ」というプログラムがあります。2025年6月1日（日）12:30から14:00に行われるこのワークショップは、親子で音楽を通じて新しい体験を共有できる特別な時間です。
DJがどのように音楽をミックスし、パフォーマンスを行うのかを学ぶことで、子どもたちは音楽の楽しさだけでなく、創造性や自己表現の大切さも体感できるでしょう。
参加費は無料ですが、先着順となっているため、参加を希望する方はお早めに申し込むことをおすすめします。見学も自由なため、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

日本音楽著作権協会（JASRAC）について

JASRACは、作曲家や作詞家、音楽出版社などの権利者から依頼を受けて、音楽の著作権を管理している団体です。1939年の設立以来、著作権のプロフェッショナルとして、音楽文化の振興に貢献し続けています。
音楽を利用する方への許諾業務はもちろん、著作権に関する普及活動など多岐にわたる事業を行っています。