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岡山の伝統と現代の融合！青木被服が新しいデニムの世界を提案

岡山県井原市の老舗デニムファクトリー、青木被服が新たに「倉敷アイビースクエア」の一角に店舗をオープンします。この新店舗は、4月25日（金）に正式にオープンし、岡山デニムの魅力をたっぷりと味わえます。

新たなアイビースクエア店について

新しくオープンする「青木被服 倉敷アイビースクエア店」は、倉敷市内で3店舗目となります。この店舗は、和の要素と岡山産デニムの魅力を融合させた商品を中心に展開します。基調となるテーマは「和モダン × プレミアムデニム」。デザイナーの青木俊樹氏は、岡山の地文化を最大限に活かしながら、現代のスタイルに合った新しいデニム商品を提案します。

オープン日程

• - プレオープン：4月18日（金）AM9:00～
• - グランドオープン：4月25日（金）AM9:00～
• - 営業時間：9:00～18:00
• - 住所：岡山県倉敷市本町7-2
• - 電話：086-433-2281

新商品ラインアップ

店舗では、DENIM KIMONOと称する新しいコレクションが登場します。この商品は、日本の古典的な着物のシルエットを現代的に再構築したもので、美しさと機能性を兼ね備えています。

KIMONO COAT

「KIMONO COAT」は、着物の直線的なシルエットをデニム素材とジャガードで表現したファッションアイテムです。ラグジュアリーなデザインが特徴的で、優雅な着こなしが楽しめます。

KIMONO JACKET

「KIMONO JACKET」は、岡山デニムを使用したパッチワーク商品。和のエッセンスが組み込まれたそのデザインは、国内外から高い評価を得ています。

KIMONO HAORI

「KIMONO HAORI」は、レザーベルトが一体化した独特なデザイン。異素材を使った工夫が季節感を感じさせる一着です。

デニムブランドの楽しさ

毎シーズン異なる素材を使った新しいコレクションが提案されるAOKI DENIMでは、和モダンをテーマにしたラインアップが揃っています。これにより、来店する度に新しい発見があります。

倉敷アイビースクエアの魅力

新店舗が位置する倉敷アイビースクエアは文化遺産として重要な場所です。1889年に建設された旧倉敷紡績所は、美しい外観と歴史を持ち合わせる宿泊・文化施設です。四季折々の美しい景観を楽しむことができます。

訪れた人々に歴史を感じさせる空間

この新しい店舗は、美観地区の中心に位置し、訪れる日本国内外のお客様に、岡山のデニム文化を発信する役割を果たします。また、店内には装飾家とのコラボレーションによるアートがディスプレイされ、デニムの持つ独自の美しさと強さを感じさせます。

まとめ

青木被服の新たな試みは、伝統と現代を巧みに融合させたデザインが楽しめる新しいデニムショップとして、倉敷アイビースクエアでの訪問を通じて、心に残る体験を提供してくれることでしょう。ぜひ、新しい店舗を訪れてみてください。和モダンとプレミアムデニムの世界を存分に楽しむことができます。

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