サッカーの未来を支える！オリゼがジュビロ磐田と提携

株式会社オリゼとジュビロ磐田の新たな提携

最近、株式会社オリゼがプロサッカークラブ「ジュビロ磐田」と公式サプライヤー契約を結びました。この提携により、オリゼの米麹調味料が、ジュビロ磐田の選手や関係者の食事やクラブイベントに提供されることとなります。これによって、選手たちの健康を支え、より多くのファンに地域の食文化を広める新たな試みがスタートしました。

契約の意義と背景

この提携は、静岡県浜松市が運営している「ハマハブ！」のおかげで実現しました。これは地域企業とスタートアップを結びつけるマッチングプラットフォームで、オリゼは2023年から静岡県にも拠点を持つことにしました。新たな活動を通じて、地域とのさらなる結びつきを深め、スポーツや行政との連携を通じて食のイノベーションを進めていく考えです。

提供される商品

今回の提携により、以下のオリゼ製品がジュビロ磐田に提供されます：

- 米麹ソース（SALT） 500g
- 米麹ソース（SOY） 500g
- 米麹ソース（SWEET） 500g
- 甘酒（プレーン） 550ml

これらの商品は、選手たちの栄養補給だけでなく、地域住民やファンにも広く親しまれることを目指しています。オリゼの米麹調味料は、健康的で美味しい食生活をサポートするだけでなく、日本の伝統的な発酵文化も重んじているのです。

小泉代表のコメント

株式会社オリゼの代表取締役、小泉泰英氏は、「地域のトップアスリートの皆さまの食を支えられることを誇りに思います。麹は日本の伝統的な発酵技術であり、現代でもその重要性が再認識されています。ジュビロ磐田の皆さまと共に、健康的な食文化を広げられればと思っています」とコメントしています。彼の言葉からも、地域社会への深い愛情と、食を通じた健康支援の思いが感じられます。

株式会社オリゼが目指す未来

オリゼは、米麹由来の発酵甘味料「オリゼ甘味料」を使い、より良い社会の実現を目指しています。健康促進や社会問題の解決を通じて、未来の子供たちや地球環境に配慮した循環型社会の形成を目指し、注力しています。彼らのミッション「FIVE WIN」は、生活者や生産者、地球環境、伝統文化、企業成長といった五つの要素において「五方よし」を実現するための価値提供を行っています。