新感覚のそうめん
2025-03-28 19:45:20

四季を感じる新感覚そうめん、奈良のフェスで限定メニュー登場

4月12日(土)、奈良の三輪で開催される『みむろ杉フェス~三輪伝承蔵 誕生祭~』にて、素麺専門店『てのべたかだや』が特別なメニューを提供します。さまざまな味とテクスチャーを楽しめるこのイベントでは、オリジナルメニュー「みむろ杉の酒粕くるみ煮麺」や「今西酒造きゅうりなら漬けいなり」、「みむろ杉の酒粕SAKEチーズケーキ」が登場。これらのメニューは、この日限りのものです。この機会に、奈良の魅力と三輪の素麺の新たな楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。

『てのべたかだや』は、奈良県桜井市に本社を置く株式会社マル勝髙田商店が運営する素麺専門店で、新しい食べ方やおいしさを提案しています。1300年の歴史を誇る手延べ素麺の発祥地である奈良・三輪の伝統を受け継ぎながら、四季に応じたメニュー開発にも力を入れています。

この日限定の「酒粕くるみ煮麺」は、人気の胡桃つゆにみむろ杉の酒粕を加えた温かい手延べそうめんで、500円(税込)で販売されます。また、150円(税込)の「今西酒造きゅうりなら漬けいなり」は、奈良県産ほうじ茶で炊き上げた酢飯に、アクセントとして今西酒造のきゅうりの奈良漬けを混ぜ込んだ逸品です。最後に、みむろ杉の酒粕と国産クリームチーズを使用した「SAKEチーズケーキ」は、500円(税込)で提供され、蜂蜜とパルミジャーノ・レッジャーノがあしらわれています。

『てのべたかだや』では、手延べそうめんの新しい楽しみを提供するため、常に革新を追求しています。店舗内には、季節限定の素麺やギフトセットを揃えた販売コーナーもあり、地方発送も行っています。なかなか手に入らないこの素麺を、ぜひご自宅でも味わってみてください。隣接する店内では、木の温もりを感じながら、商品を選ぶ楽しさも味わえます。

また、「みむろ杉フェス」では、前売りチケットは完売しているものの、当日券も用意されています。最大約1000名の来場が見込まれる中で、安全を考慮して入場制限が行われる可能性もあるため、参加を希望される方は早めの来場をおすすめします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

新しい食文化を発信し続ける『てのべたかだや』で、旬の素材を使用した特別なお料理を堪能し、春を感じるひとときを過ごしましょう。美味しい素麺で素敵な思い出をつくりませんか?


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