白糠町の極上いくら
2025-11-25 13:46:44

白糠町の極上いくらと北海道の出汁が融合した贅沢な新商品を発表!

北海道白糠町と椒房庵の初コラボ



北海道白糠町で生まれた「シラリカいくら」と、北海道の食文化を大切に育んできた「株式会社久原本家グループ」のブランド「北海道 椒房庵」が、初めてのコラボレーションを実現しました。これにより、北海道の厳選された素材をふんだんに使った新しい商品が今年11月から楽しめるようになります。

シラリカいくらとは



「シラリカ」とはアイヌ語で「岩磯のほとり」を意味し、北海道の自然環境を象徴する言葉です。白糠町は、海の恵みを受けた地域で、特に新鮮な生いくらが自慢です。このいくらは、地元の水産加工メーカー「広洋水産」によって作られ、太平洋やオホーツク海で水揚げされた秋鮭の卵から作られています。特に、鮮度保持のために、卵を取り出した後短時間で凍結する技術が施されており、驚くほどの鮮度を実現しています。

椒房庵の特製昆布たれ



一方「北海道 椒房庵」は、北海道産の厳選素材にこだわるブランドで、30年以上にわたって海産物の製品開発を手がけています。日本の「本物」の味を追求する姿勢が特長で、昆布や鰹などの風味が絶妙な特製出汁を使用しています。それぞれの素材が持つオリジナルの風味を高める技術が、このブランドの強みです。

コラボの魅力



今回のコラボレーションは、単なる製品の提供に留まらず、両ブランドの精神が反映されています。厳選された新鮮な完熟いくらを日高昆布や棹前昆布、かつおを合わせた特製昆布たれで仕上げたことにより、それぞれの特徴が光る逸品となりました。

自宅で味わう贅沢



セット内容は、シラリカいくら(生)250gと特製昆布たれ70g。まずは、何もつけずにいくらそのものの自然な味を楽しむことをお勧めします。通常市場にほとんど出回らないこの生いくらは、多くの人にとって貴重な体験です。お好みで昆布たれを使えば、自分だけのいくら漬けを楽しむことも可能です。

受け取り方法



この贅沢な新商品は、白糠町のふるさと納税返礼品として2025年11月21日(金)から受付が開始されます。自宅で美味しい海の幸を堪能できる機会をお見逃しなく!

コメント



「このたびのコラボレーションは、両社が持つ素晴らしい素材を活かす試みであり、非常に光栄です」と「北海道 椒房庵」の田淵社長は語ります。また、「シラリカいくら」の工藤部長は、北海の食材を最適な状態で提供することに力を入れ、今回のコラボによって白糠の魅力をさらに広めていきたいと述べています。

まとめ



白糠町の「シラリカいくら」と「北海道 椒房庵」のコラボレーションは、北海道の豊かな自然と伝統が結実した逸品です。新鮮な素材が織りなす贅沢なひとときを、ぜひ自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。


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