ワークマン、2025年秋冬新製品発表会を開催!
株式会社ワークマンは、2025年秋冬の新製品発表会「WORKMAN EXPO 2025秋冬」を9月1日、有楽町の国際フォーラムで行います。アパレル業界最大規模の会場で、マスメディアとSNSインフルエンサーを集め、気候変動や温暖化対策に特化した製品を紹介します。
イベントの概要
WORKMAN EXPOは、約5000㎡にわたる会場で開催され、参加予定者は記者やインフルエンサーを合わせて約600名。特にSNSを活用した展覧会としても注目され、アパレル業界のトレンドを発信する重要な場となります。
テーマは「気候変動対策」
今回の発表会のメインテーマは、「気候変動・温暖化対策製品の大幅増産」。これに基づいて設置される6つのカテゴリーブースには、特に注目すべきイベントが3つあります。
1. MEDIHEAL®ブース
このブースでは、疲労回復を助けるリカバリーウェアが紹介されます。MEDIHEALは、低価格で提供されるリカバリーウェアを展開し、これまでに170万枚の販売実績を持っています。新たに、1000円台のリカバリー寝具も登場し、リラックス体験ができる機会を提供します。さらに、トークショーではブランドアンバサダーが製品の魅力について語ります。これにより、商品の具体的な効果や使い心地を理解できる貴重な場となることでしょう。
2. XShelter体験コーナー
「XShelter」は、外部の極端な温度を遮断し、快適な着心地を提供する「着る断熱材」として注目を集めています。今年は新素材「XShelter断熱β」を披露し、実際に-25℃の寒さや驟雨を体験できるコーナーがあります。この没入型の体験を通じて、気候変動がもたらす影響を体感しつつ、最適な着こなしの選択肢を見つける手がかりを得られそうです。
3. Workman Colorsコーナー
新業態「Workman Colors」では、男女両方のアイテムを展示し、普段使いに適したカジュアルウェアが約200アイテム用意されています。特に、子育て世代向けの「マザーズ」シリーズも充実し、全身コーデを1万円で組むことも可能です。ここでのショッピング体験は家族全員が楽しめる内容となっています。
その他の見どころ
発表会では、リカバリーウェアや新素材に加え、アウトドアやレインウェアの強化、コラボレーション商品など、多岐にわたる新製品が紹介されます。これらは全て、消費者のニーズに応じた快適さと機能性を追求した結果の製品です。
まとめ
ワークマンの2025年秋冬新製品発表会は、ただ新製品を発表するだけでなく、持続可能な未来のための選択肢を提供する重要なイベントです。気候変動をテーマにした新たなアプローチや、機能性を兼ね備えたファッションの充実をぜひ体感してみてください。