和紙の魅力を発信
2026-05-14 12:55:16

LVMHメティエダールが和紙の新たな魅力をパリで発信する特別展

LVMHメティエダールが和紙の新たな魅力を発信する特別展



2026年5月、LVMHメティエダールはパリのショールーム「La Main(The Hand)」にて、日本の伝統素材である「和紙」に焦点を当てた特別展「WASHI ~ the art of crafting paper, where tradition unlocks innovation」を開催します。この展覧会では、千年以上にわたり日本の文化に根付いてきた和紙の過去、現在、そして未来を見つめ直し、その新たな可能性を探求します。

和紙は、日本各地の産地で受け継がれている固有の素材であり、文字や絵画だけでなく、建築や工芸といったさまざまな分野においても利用されています。近年、和紙と異素材との融合や新しい加工技術、さらにはデジタル技術との組み合わせによって、和紙は次世代の素材としてますます注目を集めています。本展ではその多様な表現を国際的な視点で紹介し、文化的価値と産業的可能性の両方に光を当てます。

特に注目すべきは、和紙を用いた現代的なプロダクトや素材の展示です。ファッション、インテリア、テキスタイル企業とのコラボレーションによる新製品が並び、シルク和紙やヘンプ和紙、さらには異素材との革新的な製品も紹介される予定です。これにより、和紙の持つ独自のテクスチャーや風合いを感じることができる貴重な機会となります。

また、和紙のアート表現を牽引するアーティスト、堀木エリ子氏の作品や、次世代の工芸を担う若手作り手による新作も多数展示されます。特に「KOGEI ARTISTS LEAGUE」のファイナリストが参加するコンテストの作品は、和紙をテーマにしたものであり、新しい視点から和紙の魅力を引き出します。

展覧会は、5月28日から6月3日までアポイントメント制で公開されるほか、5月30日には一般公開も行われます。LVMHメティエダールは、和紙の伝統と革新が出会う場として、国内外の文化愛好者にその魅力を広めていきます。

この特別展は、京都府の後援のもと実施されるため、京都の職人技術も注目されます。伝統と現代の感性が交差するプロジェクトを通じて、日本の和紙の新たな表現の可能性を実感できるまたとないチャンスです。

基本情報


  • - 会期: 2026年5月28日(木)〜 6月3日(水)
  • - 一般公開: 5月30日(土)
  • - 休館日: 5月31日(日)
  • - 会場: LVMHメティエダール ショールーム「La Main」
  • - 住所: 69 Rue Réaumur, Paris 75002
  • - 開館時間: 10:00 – 17:00
  • - 入場料: 無料

この展覧会は、和紙が持つ独自の魅力を新しい視点で提示し、その素晴らしい可能性をより多くの人々に伝えることを目的としています。日本のクラフツマンシップの力強さを、国際的な舞台で再認識する機会として、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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