誕生日ケーキを届けよう
2026-02-02 15:52:13

新潟県初!子ども達に誕生日ケーキを届けるプロジェクトの始動

新潟県初!誕生日ケーキのシェアプロジェクト



新潟県上越市にある洋菓子店「Patisserie Riz-Riz(パティスリー リ・リ)」が、認定NPO法人チャリティーサンタの「シェアケーキ」プロジェクトに新潟県内で初めて参加しました。このプロジェクトは、経済的な理由から誕生日ケーキを用意できない子ども達に、特別なホールケーキを届ける活動です。2026年1月から支援を開始するこの取り組みは、地域の洋菓子店と支援団体の協力によって、子ども達に「誕生日おめでとう」という祝福の気持ちを届けることを目的としています。

パティスリー リ・リの想い



パティスリー リ・リは、新潟の地元食材を生かしたケーキ作りを行うお店です。「新潟の食材、お米を扱ったケーキ屋さんを作ろう」という理念のもと、地域特有の素材を大切にしながら、個性的なケーキを提供しています。今回のシェアケーキプロジェクトに参加した理由は、チャリティーサンタが掲げる「子ども達に愛された記憶を残す」という理念に強く感銘を受けたからです。地元の素材を使ったケーキを通じて、子どもたちに「大切にされている」と感じてもらう体験を提供したいという想いが込められています。

パティシエの飯塚恵子さんは、「この素晴らしい取り組みに参加できることを嬉しく思います。特に誕生日を切ない思いで迎える子ども達がいる現実に心を痛めています。当店のケーキが、その子ども達に“祝われる喜び”を伝える一助となれればと願っています。」とコメントしています。

シェアケーキプロジェクトの背景



「シェアケーキプロジェクト」は、2022年に始まった取組で、経済的な理由で誕生日を祝うことが難しい家庭の子ども達を支援するために設立されました。チャリティーサンタによる調査によれば、困窮家庭の約2割が誕生日ケーキを諦めているという現実があります。そのため、支援を必要とする家庭からは多くの声が届いています。

「物価高騰で毎月の支払いに困っており、誕生日のお祝いをしたくても出来ないので、応募しました。」と言った悲痛な声や、「離婚後、子どもに誕生日ケーキを買ってあげられないので、せめて今年は特別なケーキを贈りたいと思った」といった切実な願いが寄せられています。

このプロジェクトでは、寄せられた寄付を元に、協力する洋菓子店が心を込めてケーキを作ります。子どもたちが自分の手でケーキを受け取ることで、「おめでとう」との声をダイレクトに届けることができます。現在、全国で約80店舗の洋菓子店が協力しており、これまでに約16,000台のケーキが届けられています。

家庭からの温かい声



サポートを受けた家庭からは、感謝の声が数多く届いています。「毎年誕生日にホットケーキしか作ってあげられなかったが、今年は本物のホールケーキが届き、子供の笑顔が見られて本当に嬉しかった」という感謝の気持ちや、「大切な日の特別なケーキが届くことで、子どもの笑顔を守れることに感激しています」という声が寄せられています。こうしたリアルな反応は、この取り組みの重要性を示しています。

未来へつなぎたい支援の輪



このプロジェクトは、個人や法人からの寄付を通じて支援の輪をさらに広げていくことを目指しています。また、他の洋菓子店の協力を求めており、今後も地域全体で子ども達の誕生日を祝う機会を創出したいと考えています。特別な日をお祝いすることで、地域に優しさと温かさをもたらすこのプロジェクト、ぜひ皆さんもその一員になりませんか?

詳しくはプロジェクトの公式サイトをご覧ください。


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