愛犬家・愛猫家必見！PETOKOTOが目指す未来のペットライフ

PETOKOTOが目指す"ペットを家族として愛せる世界"

東京都渋谷区に本社を構える株式会社PETOKOTOは、「ペットを家族として愛せる世界へ」というミッションを掲げ、成長を続けているペットウェルネスカンパニーです。最近、日本テレビと博報堂が設立したスタートアップ支援会社「Spotlight」から資金調達を行い、今後のマーケティング事業での協業を深化させることが発表されました。これにより、PETOKOTOはさらなる事業展開を目指し、ペットライフを向上させるための新たなサービスや商品を提供していくことになります。

イークラウドを通じて一般投資家が参加可能

今回の資金調達は、イークラウドを通じた個人投資型クラウドファンディングを実施しており、愛犬家や愛猫家はもちろん、ペットに興味のある一般の方にも株主となるチャンスがあるとあって注目を集めています。「ペットを家族として愛せる世界」を共に目指すために、多くの人が参加可能な環境を整えているのも特筆すべき点です。詳しくは、イークラウドの投資家向けページをチェックしてみてください。

PETOKOTOの魅力とは

PETOKOTOのきっかけは、代表の大久保泰介氏が愛犬コルクとの出会いを経て、ペットに寄り添うサービスを提供する想いが芽生えたことから始まります。コルクは「足が内股」という理由で捨てられた元保護犬であり、その出会いが大久保氏にペットに対する深い愛情と、その命が尊重される社会を願うきっかけとなりました。

ペットライフメディア「ペトコトメディア」や保護犬猫マッチングサイト「ペトコトお結び（OMUSUBI）」など、数々のサービスを展開し、会員数やフォロワー数は増加中。特にフレッシュペットフード「ペトコトフーズ」は5年で売上が10倍に達し、全国400店舗以上で取り扱われるまでに成長しました。

未来への展望

PETOKOTOは引き続き、ペットとその家族に寄り添うサービスの拡充を図り、健康食から病気食、ドッグフードからキャットフードなどのラインアップを充実させる方針です。また、医療や介護、葬儀といった一生にわたるサービスの提供を視野に入れ、さらなる社会の変革を目指しています。

スタートアップ支援の重要性

Spotlightとの提携は、ただの資金調達に留まらず、次世代の基幹産業を創出するための重要なステップです。お互いのアセットを最大限に活用し、PETOKOTOのミッションであるペットを家族として愛せる社会の実現に向けて、両社が力を合わせて取り組んでいく姿勢には大いに期待が寄せられています。

このように、PETOKOTOは日々進化を遂げながら、愛犬や愛猫と共に生きる人々の「ペットライフ」を豊かにすることを追求しています。今後の展開にもぜひご注目ください。