大阪での革新発表
2025-01-17 14:27:08

山本晋也が大阪で革新的なプレゼンテーションを披露した国際学会

山本晋也が大阪で革新的なプレゼンテーションを披露



2024年12月2日から4日までの間、大阪市で開催されたイノベーション・マネジメントの国際学会「ISPIM Connects Osaka Conference」において、DICTの創設者である山本晋也氏が招待講演と研究発表を行いました。山本氏は、オリジナル楽曲を利用した革新的なプレゼンテーションを通じて、聴講者に強い印象を与えました。

DICTとその取り組み



DICT(Design, Innovation, Co-Creation, Technology)は、日本の社会起業家である山本晋也氏によって2022年に設立された、Web 3.0およびDAOによる共創イノベーションのための社会実験コミュニティです。東京都渋谷区代々木にあるDICT CUBE TOKYOを本拠地に、様々な取り組みを展開しています。このたびの国際学会には、山本氏の他にも多くのメンバーが参加し、それぞれの研究内容を発表しました。

国際学会「ISPIM」とは



ISPIM(International Society for Professional Innovation Management)は、1973年に設立されて以来、イノベーションに関する国際的なネットワークの一つとして広まっています。学術や実務を結ぶこのネットワークは、革新的なアイデアの発表の場として、世界中の研究者や実務家を惹きつけています。山本氏はこの学会での発表を通じて、経済成長と幸福につながるイノベーションを模索しています。

音楽を用いた革新的プレゼンテーション



山本氏が行ったプレゼンテーションでは、オリジナル楽曲が重要な役割を果たしました。自らの運営する音楽レーベル「DICT Records」で制作した楽曲を用いて、視覚と聴覚を交えた新しい情報伝達の仕方を実現しました。特に、音楽『A Fertile Grove』を用いた発表では、視覚効果も併せて聴講者にメッセージが直感的に伝わるよう心がけました。

法政大学院生の発表も



また、山本氏が指導する法政大学経営大学院の大学院生たちもこの国際学会で発表を行い、現代の医療や教育におけるWeb 3.0の可能性について議論しました。参加者たちは熱心に耳を傾け、ディスカッションを展開しました。

社会起業に向けた取り組み



さらに、山本氏は東北大学での特任教授としての立場からも講演を行い、認知症予防などの研究成果を報告しました。彼は、SDGs(持続可能な開発目標)に基づく社会起業を通じて、高齢社会における新たな挑戦に取り組んでいます。

未来医療国際拠点見学ツアー



本国際学会では、参加者によるInnovation Toursも行われ、その中でも未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」へ向かうツアーを山本氏がコーディネート。ここでは医療と技術の新たな接点を探ることで、未来の医療に関するビジョンを参加者と共有しました。

まとめ



山本晋也氏の発表は、革新と共創の重要性を再認識させるものであり、多くの参加者にとっても刺激的な経験となりました。今後も彼の活動やDICTの取り組みが、社会にポジティブな影響を与えることが期待されます。


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