長野県の魅力を引き出す新TVCM、始動!
2026年1月1日から、長野県内で放映がスタートする新しいテレビCM「おいしいのは、」シリーズが話題になっています。このCMを手掛けるのは、信州の食文化に深い理解を持つ八幡屋礒五郎。今シリーズでは、長野県の豊かな食体験が描かれており、地域ごとに異なる郷土料理を楽しむ様子が映し出されています。
四つの地域に密着した食物語
八幡屋礒五郎の新CMでは、信州の四つのエリア(北信、東信、中信、南信)に焦点を当てた内容となっています。それぞれの地域で受け継がれてきた郷土料理の魅力を伝えるため、以下の四篇が用意されています。
1.
おやきです・北信
こちらの篇では、信州の定番「おやき」が主役。ふっくらとした生地にさまざまな具材が包まれたおやきは、長野の味の象徴とも言える存在です。
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2.
鯉こくです・東信
鯉を使った郷土料理「鯉こく」は、東信地域の伝説的な一品。旨みが凝縮された鯉を使ったスープの魅力が伝わってきます。
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3.
山賊焼です・中信
中信地域の特産品「山賊焼」はボリューム満点の鶏料理。このCMでは家庭での楽しい食卓の様子が描かれています。
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4.
ローメンです・南信
南信地域の名物「ローメン」は、個性的な麺料理です。モツと一緒に煮込まれた料理を通じて、家族の団らんを表現しています。
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150年の歴史を振り返る特製七味
新CMの公開にあたり、八幡屋礒五郎は長野県150周年を記念した特製の「七味唐からし」も発売します。このイヤーモデル缶には、長野県の名所やキャラクター「アルクマ」が描かれており、長野県産の香辛料がブレンドされています。
365日を通じて使いたくなるこの七味唐からしは、CMを見た後の食卓にぴったり。各地域の郷土料理とともに楽しむことで、もっと深く信州を満喫できるでしょう。
地域文化の発信の場、八幡屋礒五郎
1736年に創業した八幡屋礒五郎は、不断に進化を続けながらも、地域の食文化を大切に育ててきたメーカーです。「五感で楽しむ小さな幸せ」をスローガンに、全国の食卓に豊かな味わいを提供しています。
新しいテレビCM「おいしいのは、」シリーズを通じて、信州の食文化に触れる良い機会になることでしょう。ぜひ地元の味を堪能し、長野の魅力を感じてみてください!