おいしい記憶かるた
2025-07-29 11:13:59

「おいしい記憶かるた」キャンペーン始動!小山友子さんの絵札に期待

「おいしい記憶かるた」キャンペーンの詳細



全国各地から「おいしい記憶」を募集し、それをもとに「おいしい記憶かるた」が制作されるキャンペーンが始まりました。このプロジェクトは、キッコーマン株式会社と株式会社クラウドボックスが共同で展開しています。特に注目すべきは、絵札を手掛けるイラストレーターの小山友子さんです。彼女は国内外で活躍している実力派のイラストレーターであり、今後、このプロジェクトにどのような作品を提供してくれるのか期待が高まります。

小山友子さんの魅力



小山友子さんは、横浜市出身で、女子美術短期大学を卒業後、デザイン会社を経て独立し、様々な分野で活躍しています。彼女の作品は、絵本や教科書の装画、挿絵、広告など幅広く展開されており、特に木版画やドローイング、デジタルメディアを駆使した独自のスタイルが魅力です。2010年にはボローニャ国際絵本原画展に入選し、その才能が国内外で評価され続けています。

今回の「おいしい記憶かるた」では、彼女が描く46枚の絵札が期待されており、参加者から募集したエピソードを元に心を込めて制作されます。小山さんは「皆さんの大切な『おいしい記憶』を描くことが楽しみで、応募作品を読んでいく中でその温もりに触れることができる」とコメントしています。

アートが結ぶコミュニティ



このキャンペーンはただのゲームやアートワークではありません。「おいしい記憶」を共有することで、全国の人々がつながり、温かな記憶を育む場となることを目指しています。プロデューサーの徳永健さんは、「小山さんに絵札を描いてもらうことで、みんなの記憶が一つに重なる瞬間を楽しみにしています」と期待を寄せています。

応募期間と楽しみ方



キャンペーンに参加するためには、全国からの「おいしい記憶」のエピソードを投稿する必要があります。応募は2023年8月31日まで受け付けており、応募者の中から抽選で300名様に完成版の「おいしい記憶かるた」とキッコーマンの商品詰め合わせがプレゼントされます。自分の記憶が「かるた」として形になるチャンスです!ぜひ、多くの方に参加していただきたいですね。

まとめ



「おいしい記憶かるたキャンペーン」は、ただのアートプロジェクトではなく、コミュニティを育む素晴らしい取り組みです。小山友子さんの絵札が皆さんの「おいしい記憶」をどのように表現してくれるのか、今から楽しみでなりません。ぜひ、この機会を逃さず、自分の思い出を形にしてみてはいかがでしょうか。応募は特設サイトから可能ですので、早めにアクセスしてみてください。


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