OSAJIが贈る「記憶のアンソロジー」オードトワレ5種
敏感肌向けのスキンケアブランド、OSAJI(オサジ)が2025年3月26日(水)より、新たに「記憶のアンソロジー」をテーマにしたオードトワレを全国で発売します。このシリーズは、香りを通じて過去の経験や感情を呼び起こし、自分自身を選択する手助けをしてくれます。5つのオードトワレはそれぞれ異なる香りの個性を持ち、ユーザーの心に響くストーリーを紡いでいきます。
未来と過去を繋ぐ香り
OSAJIが提唱する「香りの向こうの、まだ見ぬ私に」は、香りを通じて自分の未来を選ぶ手助けをしてくれるものです。振り返ると、私たちの周りには出会いや別れ、成功や失敗、喜びや悲しみといった数々の思い出が存在します。それらは、芳香によって忘れられていた記憶が甦る瞬間を持ち合わせています。OSAJIの新シリーズは自らの記憶を振り返り、新しい自分を発見するための「香りの作品集」、すなわち「アンソロジー」です。
新作のラインナップ
新たなオードトワレは、以下の5種でリリースされます。
1.
at gravity at midnight - 真夜中の引力
シダーウッドの静けさに妖艶なアンバーとムスクが融合し、ジュニパーベリーのスパイシーなアクセントが未知なる感覚を解き放ちます。
2.
of end of rain - 雨が上がる
グレープフルーツにルバーブの爽やかな酸味、そしてフェイジョアと月桃のトロピカルな香りが加わり、明るい希望を感じることができます。
3.
in in the sun - 陽の中
柔らかなコットンと清楚なラベンダー、チェリーの組み合わせが新鮮で、ムスクとのバランスが魅力的な香りです。
4.
for love for - 焦がれ
ベチバーの力強い香りに、サンダルウッドとシダーウッド、サイプレスが重なり、自然の雄大さを感じさせるウッディなアコードを生み出します。
5.
over over the memories - 記憶の先
藺草の穏やかな香りと清々しいネロリが優しく響き合い、ウードの奥深い香りとほうじ茶のスモーキーさが懐かしい印象を与えます。
これらの香りは、国産の天然香料を使用しており、それぞれ日本各地の風土を感じさせる特別なもの。選ぶ香りによって異なる雰囲気を纏うことができ、まるでファッションのように日々の気分に合わせた香り選びが楽しめます。
パッケージのリニューアル
「前置詞」をテーマにした新しいパッケージデザインも注目のポイントです。前置詞は時間や空間を示す言葉であり、その背景には香りが持つ記憶との深い結びつきが潜んでいます。メイクや服装に付け加えることで、自分らしさを引き立てる香りとしての役割を果たします。
OSAJIとともに香りを楽しむ
江戸時代から続く「お匙(おさじ)」の名を冠するOSAJIは、スキンケアだけでなく、香りの世界にまでその想いを広げています。敏感肌の方々が安心して使えるように、アレルギーを引き起こす可能性のある成分を極力排除した製品作りにも取り組んでいます。
これからの季節、心を豊かにしてくれるOSAJIの新しいオードトワレを通して、自分自身を再発見する機会を提供してくれることでしょう。自分の記憶を香りで表現し、明るい未来へと向かっていきたいですね。