「Glico 防災フェスタ 2025」開催!
2025年10月25日(土)、江崎グリコ株式会社が主催する「Glico 防災フェスタ 2025」が大阪府大阪市の江崎記念館で行われます。このイベントは、近年増加している異常気象や自然災害に対する防災意識向上とその知識普及を目的として企画されました。地域社会における防災意識の高まりを促す取り組みです。
地元行政と連携した取り組み
今回のフェスタには、大阪府庁、西淀川区役所、西淀川消防署、西淀川警察署、JR京橋統括駅、防衛省自衛隊大阪地方協力本部、株式会社西日本ロジスティクスといった地域の機関が協力して、各事業所の防災活動についての展示が行われます。来場者は、さまざまなブースを訪れ、実際に体験を通じて防災知識を深めることができます。
特に注目なのは、救命講習や避難所のシミュレーション体験、パトカーや自衛隊車両の展示です。これらの実体験を通じて、普段身近に感じる防災対策について考える良い機会となることでしょう。
美味しい防災食の紹介
また、Glicoは防災に役立つ商品の展示も行います。特に注目したいのは以下の3つのアイテムです。
1. ビスコ保存缶
「ビスコ保存缶」は、製造後5年6ヶ月の保存が可能で、多くの自治体や企業に備蓄されています。脱酸素材を用いた密封によって、長期保存が実現しています。緊急時にも“ほっとするひととき”を提供する味わいです。さらに、食品には乳酸菌入りクリームが含まれており、水がなくても食べやすいのが嬉しいポイント。
2. アイクレオ赤ちゃんミルク
防災の際には赤ちゃんを持つ家庭が直面する様々な課題。アイクレオ赤ちゃんミルクは、常温での保存が可能で、お湯も必要なく、いつでも手軽に赤ちゃんにミルクを与えられます。この商品は災害時の強い味方です。
3. 常備用カレー職人
災害時には食事の安心感も重要です。「常備用カレー職人」は、温めなくても米にかけるだけで美味しく食べられる便利なレトルトカレーです。植物性油脂を使用した本格的な味わいのカレーは、ストレスの多い非常時にこそ“おいしさ”が大切です。
参加者へ向けたメッセージ
「Glico 防災フェスタ 2025」は、単なるお祭りイベントではなく、私たちの生活に直結する防災教育の重要性を再認識する絶好の機会です。行政や企業とともに地域防災に貢献する江崎グリコの取り組みをぜひその目で確認してください。このイベントに参加することで、防災に対する新たな視点を得られること間違いなしです。家族の安全を守るために、一歩踏み出してみませんか?