フローズンアワード2025の結果発表!
私たちの日常に欠かせない存在となっている冷凍食品やアイスクリーム。今年も「フローズンアワード2025」が成功裏に開催され、多くの消費者たちが自分のお気に入りを応援しました。2025年のイベントでは、過去最高となる約407万票の投票が集まり、冷凍食品、アイス、そしてペットフードの各部門でそれぞれのグランプリが決定されました。
フローズンアワード2025とは?
開催期間は2025年10月1日から11月30日までの約2ヶ月間。日本アクセスが主催するこのアワードは、冷凍食品やアイスの魅力を広め、売り場の活性化を目指したキャンペーンです。今年で第13回を迎え、冷凍食品やアイスの人気商品を消費者の投票によって選出しました。46社から188品がエントリーし、特に心を掴んだ商品がどのようなものか、注目が集まります。
投票の結果は?
特に注目されたのは、グランプリ受賞商品です。冷凍食品部門では、味の素冷凍食品の「AJINOMOTO BRANDギョーザ」が見事に選ばれ、投票数は4万3,576票を記録しました。アイス部門でもハーゲンダッツの「ミニカップ ザ・ミルク」が人気を集め、2万5,062票を獲得しました。そして新設のペットフード部門では、アイシアの「ハンバーグと温野菜」がグランプリを受賞し、ランクインを果たしました。
特別賞も数多く発表され、冷凍食品部門では明治の「銀座洋食海老グラタン」が、アイス部門では丸永製菓の「おいももなか」がそれぞれ受賞。ペットフード部門ではホットドッグの「コミフデリ ピザーラテリヤキチキン」が選ばれ、そのクオリティの高さが伺えます。
キャンペーンや独自のプロモーション内容
今年のアワードでは、総選挙だけでなく、レシート応募やオリジナル短編ドラマも展開されました。消費者が投票に参加する動機付けをしたこの取り組みは、過去最高の応募件数を生む結果をもたらしました。また、オリジナルショートドラマ「推しアイス戦争~アイス部、爆誕!」も配信され、370万回再生を達成。商品と消費者の距離を縮め、楽しみながら商品を知る機会を提供しました。
表彰式の様子
12月11日に行われた表彰式では、各部門の受賞者が集まり、喜びの表情を見せました。栄えある賞を受けた彼らの後ろには、消費者の応援があったことが強調されます。「フローズンアワード2025」は、冷凍食品やアイスの発展に貢献し、今後も多くの消費者に愛されるイベントとなるでしょう。
最後に
アワードを通じて、冷凍食品・アイス部門の魅力が再発見され、それによって私たちの食卓に新たな風が吹き込まれることを期待しています。今後も、これらのおいしい商品たちに要注目です!