新しい魚のおやつ『焼あじスティック』誕生
健康志向が高まる現代、いかにおいしく魚を食生活に取り入れるかが課題となっています。しかし、骨や尾の処理が必要なため、魚を敬遠する方も多いのが実情です。そんな中、株式会社なとりから新たに登場した「焼あじスティック」は、手軽に楽しめる魚のおやつとして注目されています。
開発の背景
株式会社なとりは、創業から続く魚製品の製造企業。最近では健康志向が強まる中、魚を扱った製品の需要が高まっている一方で、日本では魚離れも進んでいるという現実があります。多くの人が魚を食べたい気持ちを持っているものの、食べにくさや手間が障害となり、なかなか実現できていないという声を受けて、「おつまみ」としても、おやつとしても楽しめる新製品を開発しました。
こだわりの特長
「焼あじスティック」の最大の特長は、その食べやすさです。スティック状にすることで、骨や尾を気にせずに味わえるだけでなく、手がベタつきにくい仕様になっています。これにより、注意が必要なシーンでも気軽に楽しむことができます。
また、甘めの味付けが特徴で、魚本来の旨みに砂糖のまろやかな甘さを加えることで、おやつにぴったりの絶妙な味わいが実現しました。さらに、1袋あたり12.1gのたんぱく質を含んでおり、健康的なおやつとしても最適です。
開発者の言葉
開発担当者は、「おつまみとしての魚製品は多く存在しますが、おやつとして楽しめるものは少ないので、より多くの人に魚を気軽に楽しんでもらえるように仕上げました。手軽さと可愛らしさを兼ね備えたパッケージデザインもポイントです」と話します。
商品概要
「焼あじスティック」は32g入りで、参考小売価格は378円(税込)。2025年9月8日より全国のスーパーやGMSなどでの販売が開始される予定です。
まとめ
魚料理への敷居が高いと感じているあなたに、ぜひ試していただきたい新しい軽食として「焼あじスティック」が登場しました。お酒のお供やおやつとして、健康に配慮しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。