シュヴァル・ブラン パリの特別な逸品「THE EASTER BELL」
シュヴァル・ブラン パリのペストリーシェフ、マキシム・フレデリックとそのチームは、イースターを祝うために特別なチョコレート「THE EASTER BELL」を発表しました。このチョコレートは、幼少期の思い出や、パリの美しい遺産をテーマにしており、深い歴史を感じることができる一品です。特に、ノートルダム大聖堂の再開を祝う意味も込められており、シテ島からセーヌ川を見下ろす特別な場所で提供されます。
チョコレートの魅力
「THE EASTER BELL」は、1.5kgの見事なチョコレートで、限られた数量が販売されます。価格は€135で、2025年4月17日から20日までの間にシュヴァル・ブラン パリでピックアップが可能です。公式サイトから事前予約ができますので、ぜひお早めにご確認ください。
この特製チョコレートは、ダークチョコレートの土台で構成されており、その中にはタヒチ産のバニラキャラメルや、ヘーゼルナッツプラリネ、ロット産のスプリンクルが詰め込まれています。しっかりとした食感と甘さが相まって、まさにイースターにぴったりの味わいです。
ミルクチョコレートの鐘の部分にはビスケットプラリネが詰められており、滑らかな舌触りが楽しめます。これにより、さまざまなテクスチャーを一度に味わうことができるのが魅力です。さらに、アール・ヌーヴォー様式のファサードをモチーフにしたチョコレートの歯車が、自らの存在感をアピールし、食べる楽しさを増しています。
特別なデザイン
「THE EASTER BELL」のデザインには多くの工夫が詰まっています。鐘を吊るす部分は、木材のようなヨークで、ヘーゼルナッツのキャラメリゼが包まれた内側があるなど、見た目にも美しい作品に仕上がっています。ダークチョコレートの鐘は、キャンディドフルーツやドライフルーツオレンジ、アーモンド、ピスタチオがトッピングされており、とても上品な印象を与えています。
食べるばかりでなく、目でも楽しめるこのチョコレートは、老若男女問わず、美食家たちの心を惹きつけることでしょう。
シュヴァル・ブラン パリについて
シュヴァル・ブラン パリは、2021年にオープンしたメゾンで、パリの中心部に位置し、多くの観光スポットからも近い場所にあります。アール・デコ建築に新たな命を吹き込み、豪華でモダンな空間が広がります。ここでは、ミシュラン三つ星や一つ星を獲得したレストランが揃い、特別な食事体験が楽しめます。特にシェフパティシエのマキシム・フレデリックが手掛けるスイーツは、一度味わってみる価値があります。
シュヴァル・ブラン パリは、すべてのお客様に満足いただけるよう、心温まるおもてなしを提供しています。
シュヴァル・ブラン パリへの訪問を考えている方には「THE EASTER BELL」を通じて、美食と歴史の融合を感じる素敵な体験をお勧めします。どうぞお見逃しなく!