新中華街30周年
2025-11-21 14:48:05

新中華街シリーズ発売30周年!豊洲での特別試食イベントが盛況に終了

新中華街シリーズ発売30周年イベントレポート



2025年11月15日と16日の2日間、東京・豊洲のアーバンドックららぽーと豊洲にて、マルハニチロの冷凍食品「新中華街シリーズ」の発売30周年を記念した特別イベントが盛況のうちに終了しました。このイベントは「わたしの街に、新中華街シリーズがやってきた!」というテーマで、謝辞を込めた試食提供を行うキッチンカーイベントでした。

多くの来場者が集まる



イベントには総勢4,000人以上の方々が訪れ、約3,600食の試食が提供されました。参加したのは家族連れをはじめ、多様なバックグラウンドを持つ方々。訪れた方々は東京・豊洲にあるマルハニチロの本社への感謝の気持ちを含め、長年にわたって親しまれてきた「新中華街シリーズ」を楽しむことができました。

注目の試食メニュー



五目あんかけ焼そば



来場者から特に人気を集めたのが「五目あんかけ焼そば」。こちらは、香ばしく焼き上げられた中華麺に、豚肉をはじめとした8種類の具材が贅沢に盛り込まれています。とろみのあるあんかけと絡まる麺は絶妙で、試食した方々からは「温まる」「さまざまな食感が楽しめる」といった声が続出。

あおり炒めの焼豚炒飯



さらにもう一つのおすすめメニューは「あおり炒めの焼豚炒飯」。この料理は、パラパラとしたお米とあおり炒めという技法で仕上げられ、丁寧に焼き上げた焼豚が特徴です。多くの試食者が、お米が一粒一粒しっかりとした食感であることに感動し、「家庭でも手軽に本格中華が楽しめる」と評価していました。

赤坂璃宮の餃子



三つ目の注目商品は「赤坂璃宮の餃子」。薄皮の中には香ばしい具がぎっしり詰まっており、独自の焼き方によりパリッとした食感が魅力となっています。多くの来場者が「ジューシーで食べごたえがある」と絶賛し、フライパンで調理してもその形が崩れにくいといった実用性にも評価が高まっていました。

イベントの背景と意義



今回の「新中華街シリーズ」30周年イベントは、2026年春に高輪に本社を移転することを控え、豊洲への感謝の意を込めて開催されたものです。マルハニチロにとって、長年お世話になったこの地でのイベントは特別な意味を持ち、同時に顧客との絆をさらに深める機会となりました。

今後の展望



マルハニチロ・加工食品ユニットの辰巳寛氏は、「これからも家庭で楽しめる本格中華のさらなる追求を続けます」と語り、今後の展望にも期待を寄せています。イベントを通じて、多くのお客様が温かい気持ちで触れ合い、マルハニチロの「新中華街シリーズ」が一層身近な存在となることを願っています。

まとめ



2025年11月に行われたこの特別イベントは、「新中華街シリーズ」に対する感謝と共に、多くの方々に本格中華の美味しさを再認識していただく機会を提供しました。今後もマルハニチロは、「新中華街シリーズ」を通じて、より多くの家庭に美味しさと和やかな食卓を届けていくことでしょう。


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