ビジョナリー・ジャーニー展
2025-07-14 23:34:28

ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展が大阪中之島で開催!

ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展が大阪中之島で開催



2025年の日付、7月15日(火)から9月17日(水)までの期間中、大阪中之島美術館で特別な展覧会が開催されます。この展覧会は、ルイ・ヴィトンの創業170周年と、2025年に予定されている日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して企画されたものです。

新たな視点でのルイ・ヴィトンの歴史



展覧会のタイトルは「ビジョナリー・ジャーニー」。日本というレンズを通じて、ルイ・ヴィトンの歴史が新たな視点で解釈され、多様な文化やアートと織り交ぜられています。美術史家のフロランス・ミュラーがキュレーターを務め、OMAの重松象平が印象的な演出を手掛けた会場には、メゾンのコレクションから厳選された1000点以上の貴重な歴史的アイテムや資料が展示されます。

さらに、神戸の香雪美術館やパリのギメ東洋美術館、ケ・ブランリ美術館など、世界的な芸術機関からの特別協力により、数々の名品も一堂に会することになります。こうした展示によって、来場者は壮大な物語を感じることができるでしょう。

豪華なプレスイベント



展覧会のプレイベントは、2025年7月14日(月)に行われました。そこには、ルイ・ヴィトンのメンズクリエイティブ・ディレクターであるファレル・ウィリアムス、アンバサダーの広瀬すずと平野紫耀をはじめ、数多くの豪華ゲストが来場しました。フレンド・オブ・ザ・ハウスとしても知られるKōki,やローラ、YUTA、堀米雄斗、さらにはミュージシャンのNissyやアーティストのVERDYなど、華やかな顔ぶれが集まったのです。

来場したゲストの名簿には、以下の名前が挙げられます:アントワーヌ・デュポン、佐々木希、福島リラ、山本未来など、多岐にわたるセレブリティが勢ぞろいし、非常に注目を集めました。

展覧会の詳細情報



「ビジョナリー・ジャーニー」展は、大阪中之島美術館の5階展示室で開催されます。開場時間は、日曜日から木曜日の10:00から17:00まで、金曜日と土曜日、祝前日は10:00から19:00まで延長されます。なお、月曜日は休館日であり、7月22日(火)も閉館日となるので注意が必要です。

観覧料は一般2,000円、大学生や専門学校生は1,500円となっており、高校生以下は事前申し込みにより無料で入場可能です。日時指定制になっており、グループでの訪問を検討されている方は事前受付を推奨します。

また、会場内では無料のオーディオガイドが利用可能です。スマートフォンを使って簡単にアクセスできるので、当日はイヤホンを忘れずに持参してください。

ルイ・ヴィトンの伝統と革新



ルイ・ヴィトンは1854年の創業以来、一貫して革新性とスタイルを融合したデザインを提供してきました。トラベルラゲージやバッグ、アクセサリーに見られるその特徴は、創業者の精神を忠実に受け継いでおり、クラフツマンシップへのこだわりが色濃く出ています。歴史と伝統を重んじながらも、アーティストやデザイナーとのコラボレーションを通じて新たな分野を開拓し続けているブランドです。

この夏、大阪で開催される「ビジョナリー・ジャーニー」展は、ルイ・ヴィトンの魅力とその文化を再確認する絶好の機会です。ぜひ足を運んで、豪華な展示や歴史的アイテムに触れてみてください。

詳しい情報やチケット購入は、公式サイト(ルイ・ヴィトン公式サイト)をご確認ください。


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