新庄監督発案のホームラン企画続投のお知らせ
北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が提案した「SHINJOボードに当てて111万円をGETしま賞」企画が、今年も継続されることが発表されました。この企画は、エスコンフィールドHOKKAIDOを舞台に、全選手のモチベーションを高めると同時に、ファンに夢を提供することを目的としています。
企画の概要と目的
HESTA大倉という企業がこの企画のスポンサーとして協賛を続けると発表しました。HESTA大倉は1962年に設立され、住宅関連の事業を展開している会社で、特に北海道での活動に力を入れています。新庄監督の「全ての選手とファンに夢を与えたい」というメッセージに共感し、支援を決定したとのことです。
この「SHINJOボード」は、ライトスタンドとレフトスタンドに設置され、選手がボードにボールを当てることで賞金を獲得できるというユニークな仕組みになっています。ファンは試合が行われるたびにこのボードの的中を楽しみにしており、スタジアム全体の盛り上がりがあります。
HESTA大倉について
HESTA大倉は、ニュータウン開発や戸建て住宅の販売に加え、リフォーム事業、エネルギー事業などを手掛ける総合住宅サービス企業です。特に「HESTA AI スマートホーム」や「HESTA AI ヒーター」といった革新的な住環境の提供に力を入れています。これらのサービスは、特に雪国での生活を快適にするための工夫が凝らされており、地域の特性に合った解決策を提供しています。
新型の太陽光パネル「HESTAソーラー」は、超軽量・超薄型で、全国各地の屋根への設置を進めている注目のプロジェクトです。東京都を中心に、環境意識の高い社会を目指し、さらなるエネルギー事業の展開が期待されています。
ファンへのメッセージ
新庄監督は「一緒に夢を追いかけましょう」とファンに呼びかけており、この企画の続行がどれだけ多くの人々に喜ばれているかが伺えます。試合に訪れる際は、ぜひSHINJOボードに目を向け、選手たちのプレイを間近で楽しんでください。ファン同士の交流も生まれ、このプロジェクトを通じて新たなコミュニティが形成されることにも期待が寄せられています。
北海道日本ハムファイターズとHESTA大倉の共同プロジェクトは、今後も地域の活性化やファンの皆様に楽しんでもらえるような企画を続けていくことでしょう。これからの試合にも注目し、参加してみてはいかがでしょうか。