ブルーベリー魔法の授業
2025-12-09 17:24:56

子どもたちとブルーベリーを通じた国際交流が実現!楽しく学ぶ出張授業

子どもたちとブルーベリーを通じた国際交流が実現!



今年、日本にカナダのシルバーバレーファームのレイ社長が来日し、幼稚園児を対象とした"ブルーベリー出張授業"を初めて実施しました。このイベントは、ブルーベリーを通じて健康的な食生活をサポートし、子どもたちにその魅力を伝えることを目的としています。

出張授業の概要



シルバーバレーファームは、ブリティッシュコロンビア州にあるカナダのブルーベリー生産最大手です。今年度から新たに幼稚園を対象にした授業を、豊島区の東京音楽大学付属幼稚園と品川区の亀田幼稚園で行い、合計104名の園児が参加しました。

出張授業では、親しみやすいアプローチでブルーベリーの栄養価やそのおいしさを学ぶ内容になっています。レイ社長は、みずから挨拶を行い「私も子供の頃からブルーベリーを食べ続け、健康で元気に過ごせている」と話し、園児たちと共に楽しい時間を過ごしました。

楽しみながら学ぶブルーベリーの魅力



最初にシルバーバレーファームのレイ・ビリン社長がブルーベリーの魅力を熱心に語りました。その後、プロの紙芝居師である渋谷画劇団の方々が演じる紙芝居『ブルーベリーの旅』で、ブルーベリーの栄養について楽しく学びました。園児たちは、ブルーベリーが料理に使われる様子やその多様性に驚き、興味津々でした。

清水加奈子氏は、ブルーベリーの特徴や栄養についてクイズ形式で講座を進行。「ブルーベリーはどうして栄養が豊富なの?」との質問には、レイ・ビリン社長が「それはスーパーフードだからだよ」と答えると、園児たちは目を輝かせていました。

冷凍ブルーベリーの試食タイム



最後の試食タイムでは、園児たちが冷凍ブルーベリーを体験しました。「めっちゃ甘い!」という声が上がり、楽しみながらおいしさを実感しました。レイ社長は、「これからもブルーベリーを食べ続けてほしい」と子どもたちに願いを込め、健やかな食生活を応援しました。

結び



出張授業は、園児たちにブルーベリーへの興味を持たせ、健康的な食生活の重要性を伝える貴重な機会となりました。学びと笑いにあふれたこの日、子どもたちは少しでも多くのことを学び、将来的にも健康に気を使った食生活を営むことの大切さを感じることができたのではないでしょうか。これからもこのような国際交流の活動が広がり、子どもたちの成長に寄与していくことを期待しています。


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