亡き人との絆を感じる金継ぎペンダント「ふたり」
京都で誕生した手元供養ペンダント「ふたり」。このペンダントは、亡き人との深い絆を土台に作られた一品です。職人の手で漆を塗り重ね、金継ぎの技術を融合させたこのペンダントは、ただのアクセサリーではなく、思いを込めた特別な存在です。
特徴とコンセプト
この「ふたり」という名称には、大切な人と自分が常に共にいるという想いが込められています。ペンダントのボディには、天然木が使用され、漆は幾重にも塗り重ねられています。漆の温かみが手のひらに心地よく感じられるのです。そして、金継ぎ作家・木村香織氏によって、一つずつ丁寧に作られた金継ぎのチャームが加わることで、上品で現代的なデザインに仕上げられています。
このペンダントは、仕事中や旅先でも身につけられる軽さと、漆の優しい質感が特徴です。常に大切な人の存在を身近に感じることができ、ふとした瞬間に安堵感を得られます。
金継ぎの精神性
手元供養とは、故人のご遺骨の一部を身近に置くことで、日々の生活の中でその人を偲ぶ文化ですが、金継ぎの考え方はここに深く結びつきます。金継ぎの技法は、壊れたものを「修復」するだけでなく、その傷を「美しい景色」として受け入れます。この「失われたものを否定せず、新たな美しさに変える」という考え方は、喪失感を抱える私たちにとって、希望の象徴となります。
木村香織氏は、この金継ぎの精神性をペンダントに込め、身に着ける方との絆を永遠に輝かせる祈りを込めて制作しました。
商品詳細と背景
「ふたり」ペンダントの発売日は2026年2月11日。価格は26,400円(税込)で、天然木や漆、金粉を使用し、厳選された素材で作られています。ペンダントのサイズは、木製納骨部が最大約10mm、金継ぎ部が15〜20mm程度、高さはそれぞれ約20mmとなっており、60cmのチェーンが付属します。
この商品は、京都博國屋のオンラインストアやショールームで入手可能です。株式会社カン綜合計画・博國屋は、「手元供養」という新しい文化の提案を行い、故人との新たな関係を築くための品作りに尽力しています。大切な人を失った時の悲しみは計り知れないものですが、「ふたり」というペンダントは、その悲しみを美しい思い出へと昇華させ、心の中で大切な方と共に生きていける力を与えてくれます。
このペンダントを手に取る瞬間に込められた想いを感じて、大切な人と共に過ごす心の温もりをぜひ体感してみてください。