福山大学との共同開発!暑さを乗り切る冷製パスタが登場
株式会社ダイエットクックサプライが、福山大学の学生らとともに開発した夏にぴったりの冷製パスタが、中四国エリアの量販店で新たに販売されます。これらの商品は、地域貢献活動の一環として管理栄養士を目指す学生の学びの場を提供することを目的としています。
地域との連携を強化する取り組み
福山大学の生命工学部 健康栄養科学科は、広島県東部で唯一の私立大学として、実践的な教育と地域連携の食育活動を行っています。学生たちが高度な専門技術と人間性を兼ね備えた管理栄養士に成長するための基盤が作られています。
ダイエットクックサプライと福山大学は、2024年からの協働事業を通じて、学生が提案したアイデアを商品化する取り組みを進めています。昨年の大学祭では、学生が考案した「カルツォーネ」の具材を用いた商品も販売し、地域活性化を図ってきました。
新登場の冷製パスタの魅力
今回、新たに発売される冷製パスタは2種類。
1.
アマニ油使用!トマトの冷製パスタ
このパスタは、旬のトマトをたっぷりと使用した一皿です。トマトのさっぱりとした味わいに加え、オメガ3系脂肪酸を豊富に含むアマニ油をソースに使用。さらに、キューブ状のプロセスチーズとフレッシュな水菜がトッピングされ、見た目にも美しい一品に仕上がっています。価格は398円(税別)で、6月26日から販売開始です。
2.
大豆ミート使用!ビビンバ風冷製パスタ
こちらは、具だくさんで食欲をそそるビビンバスタイルの冷製パスタ。大豆ミートを使ったそぼろ、ミックスナムル、錦糸卵が乗り、ピリ辛ソースをかけて楽しむスタイルです。ヘルシーながらも満足感のある味わいが特徴です。こちらも同じく398円(税別)で、6月26日より販売されます。
学生の成長と地域貢献
これらの冷製パスタの商品化は、福山大学の学生たちにとって貴重な実践的な学びの場となります。地域の活性化だけでなく、学生自身が関わることで、彼らの意欲や経験が生かされることを期待されています。
地元の美味しさを再発見
これから夏に向けて、涼やかな冷製パスタはますます需要が高まることでしょう。健康に配慮した素材を使った新たな商品を通じて、地元の食材や風味を楽しむ機会を提供することが、異なる世代のつながりを生むきっかけにもなります。
おわりに
ダイエットクックサプライは、今後も地域との連携や社会貢献活動を積極的に行い、地域社会に貢献する商品の開発を続けていく方針です。これからの展開にもぜひご期待ください。