田原総一朗氏特別講座:ジャーナリストとしての情熱とは?
5月12日、千葉・幕張にて著名なジャーナリスト田原総一朗氏を招いた特別講座が開催されます。この講座は毎日新聞企業人大学が主催し、長年にわたり企業人たちの学びの場を提供してきたイベントシリーズの一環です。
講座の概要
当日は、毎日新聞千葉支局長の竹内良和氏が田原氏に直接インタビューを行うトークショー形式で進行します。テーマは「僕がジャーナリストを続ける理由」。田原氏はこの特別な機会を通じ、自身の経験や思いを語ります。一般参加者は先着60名まで受け付けており、聴講料は3,500円(税込み、ケーキとコーヒー付き)です。
講座の最後には、田原氏の著書『東大生は本当に優秀なのか』の刊行を記念したサイン会も設けられています。田原氏が60年以上にわたるジャーナリスト人生の中で培った知識や体験に触れる絶好のチャンスです。
田原総一朗氏について
田原氏は滋賀県出身で、早稲田大学を卒業後、岩波映画製作所に入社。その後、東京12チャンネル(現テレビ東京)でのディレクターとして、多くのドキュメンタリーを手がけ、1977年からフリーのジャーナリストとして活動を開始しました。彼の名を世に広めたのは、討論番組「朝まで生テレビ!」の司会を務めて以来、政治家に鋭い質問を投げかけては本音を引き出す姿勢です。
現在91歳の田原氏は、今もなお現役のジャーナリストとして活躍し、インタビューや講演会に参加するなど精力的に活動を続けています。
様々なエピソードと秘話
当日、彼が語るのは、ジャーナリストとしてのキャリアにおけるエピソードやインタビューの舞台裏、時には政治の緊迫した瞬間に立ち会った秘話も飛び出すことでしょう。71年の長きに渡りジャーナリズムの第一線で輝き続ける彼の視点からは、ジャーナリズムに対する情熱や、なぜこの仕事を続けているのかという心の内が明らかになることが期待されます。
「ジャーナリストほど面白い仕事はありません。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」という田原氏のメッセージには、彼の仕事に対する誇りと期待が込められています。この機会を逃さず、自身の人生やキャリア形成を考えるヒントを得るために参加してみてはいかがでしょうか。
開催情報
- - 日時: 5月12日(月)午後4時~5時30分(受付開始は午後3時30分)
- - 会場: ホテルグリーンタワー幕張 4F「ロイヤルクレッセント」
(千葉市美浜区ひび野2-10-3)
アクセスはこちら
- - ゲスト: ジャーナリスト 田原総一朗氏
- - テーマ: 「僕がジャーナリストを続ける理由」
- - 聴講料: 3,500円(税込み・ケーキとコーヒー付)
- - 定員: 先着60名
参加希望の方は、以下のリンクから詳細を確認し、お申し込みください。締め切りは5月2日(金)23:59です。
申し込みフォーム
この特別な講座で、ジャーナリズムの魅力を体感し、田原氏の深い知見に触れる機会をお見逃しなく!