meitoの新たな挑戦
2025-09-01 11:58:26

株式会社meito、商号変更と新CM放映で新たな一歩を踏み出す

株式会社meito、商号変更と新CM放映で新たな一歩を踏み出す



2025年9月1日、名糖産業株式会社が新たに「株式会社meito」としての船出を迎えました。創立80周年を記念し、ブランド名を長年親しまれてきた「meito」に統一することで、国内外に向けた存在感を高める狙いがあります。

企業の歴史と新たな決意



1945年に家庭用医薬品の製造をスタートした当社は、1953年に「名糖産業株式会社」に商号変更。その後、チョコレートやキャンディの製造を開始し、多様な食品事業を展開してきました。様々な商品の成功を経て、1980年代には粉末ジュースや大袋チョコレートを導入し、国内の家庭に親しまれるブランドへと成長を遂げます。こうした歴史を経て、創立80周年の節目を迎え、「meito」という名を冠し新たな一歩を踏み出します。

企業方針として掲げるのは「カラダもココロも豊かで楽しい毎日に」です。この想いは、社員一同が協議して生まれたもので、新CMや各種企業コミュニケーションを通して、タグライン「カラダと、ココロと、meito」として広げていきます。

新CMの魅力



新たなスタートに合わせて、俳優の武井咲さんを起用した新CMの放送が開始されました。CMでは、企業名の「meito」とその2つの主要事業である食品と化成品が、「おいしさ・たのしさ・健康」を届ける存在であることを、映像で印象的に伝えます。新ロゴをフレームとして用いることで、視覚的に記憶に残る構成となっており、ブランドの大切な要素を巧みに表現しています。

武井咲さんは愛知県出身であり、3人のお子さんを育てる姿勢と柔らかな笑顔が世代を超えたメッセージを届けるにふさわしいと考え、彼女がこの新CMの出演者に選ばれました。CMのタイトルは「meito2つのドア 総合篇」として、30秒と15秒のバージョンが全国で放映されます。武井さんは「meitoの代表的な商品に触れながら、心温まる瞬間を表現しました」とコメントしています。

広告展開にも力を入れます



この新CM放映に合わせて、新聞広告やオンライン動画広告など多様な形式でのプロモーションも計画されています。特に、YouTubeやTVerをはじめとしたオンラインプラットフォームを活用した広告展開や、都市圏でのバス停広告、さらには東京、名古屋、大阪、福岡での交通広告など、幅広い媒体でのアプローチを進めていく予定です。

80周年を迎える今、未来への道を開く



社名を「meito」に変更したことにより、ブランド認知と企業価値の向上が期待されます。これから先の時代においても、食品と化成品の両事業を通じて社会に貢献し続ける企業を目指すと共に、新たな顧客とのつながりを築いていくことでしょう。

また、会社概要として、代表取締役社長の三矢益夫氏のもと、本社を愛知県に置き、1945年から続く歴史を基に新たな挑戦を継続していきます。これからのmeitoにも注目が集まりそうです。


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