小学生向けの特別な体験「KOMPEITOキッズインターン2025」を振り返る
株式会社KOMPEITOが主催する「キッズインターン2025」が、本社オフィスで開催されました。このインターンシップは、小学生を中心に招待されたイベントで、社員の家族が参加できる特別な機会として大きな注目を浴びています。今回は、5歳から小学6年生の子どもたち6名が参加し、働く喜びやチームワークの大切さを学ぶ素晴らしい1日となりました。
「キッズインターン」とは?
「キッズインターン」は、社員の家族を対象とした社内イベントで、今年で2回目を迎えます。このイベントでは、さまざまなプログラムを通じて、子どもたちが実際の業務を体験し、大人の働く姿を身近に感じることができます。参加者は、以下のようなアクティビティを行いました。
名刺交換体験
参加した子どもたちは、実際にKOMPEITOの社員が使用している名刺を50枚用意し、オフィスに出社していた社員に挨拶を交わしながら配布しました。この活動を通じて、声をかけることの大切さや、社会人としての基本的なコミュニケーションスキルを身につけることができました。
PR・ブランディング体験
PR・ブランディンググループでは、商品パッケージ用の撮影を体験。撮影した写真は、実際のパッケージに組み込まれ、印刷・ラミネートされてお土産として配られました。この体験から、商品づくりの楽しさと難しさを学びました。
マーケティングチームとの交流
マーケティングチームでは、サンプル商品を詰め合わせたセットを作成し、資料作成にも挑戦しました。実際の業務の裏側を知ることで、マーケティングの重要性を感じることができたようです。
商品企画開発グループの試食会
商品企画開発のグループでは、新商品の試食会が行われました。子どもたちは、発売前の製品の味や見た目について率直な感想を発表し、貴重な体験をしました。この意見は、実際の商品開発にとっても貴重なフィードバックとなるでしょう。
擬似面接体験
人事戦略チームは、参加者に擬似面接を体験させました。普段から面接を担当している社員とのやり取りを通じて、自己紹介や質疑応答の練習が行われました。保護者には合否とフィードバックが送られ、参加者の成長の証となりました。
代表取締役CEOのコメント
KOMPEITOの代表取締役CEOである渡邉瞬氏は、「インターン体験を楽しんでいる声が多く聞かれ、子どもたちが保護者の仕事について理解を深めるきっかけになったことを嬉しく思っています。この経験が、彼らの夢や目標を見つける手助けとなれば幸いです」と語っています。
子どもたちの感想
参加した子どもたちからは、「試食のお仕事が一番楽しかった」「名刺を50枚配り切ったときの達成感があった」という嬉しい声が寄せられました。また、「都会のオフィスで働きたいと思った」という新たな夢を抱いた子も多かったようです。緊張しつつも楽しかったという感想や、夏休みの宿題にも役立つ体験ができたという声もあり、この1日が思い出に残る特別な時間となったことが伺えます。
KOMPEITOでは今後も中高生の修学旅行における会社見学を受け入れるなど、地域社会や次世代とのつながりを促進する取り組みを続けてまいります。子どもたちが将来の可能性を広げるための貴重な経験を提供することを大切にしています。
会社情報
株式会社KOMPEITOは「世の中にシゲキをつくる」をミッションに掲げ、2012年に設立されたベンチャー企業です。オフィスでの食事環境を改善する「設置型健康社食®」サービス「OFFICE DE YASAI」を展開し、全国で約20,000拠点に導入されています。これからも、消費者と生産者をつなぐ新しいチャネルを創造し続けていく所存です。
所在地:東京都品川区西五反田2-28-5 第二オークラビル5F
設立日:2012年9月3日
代表者:代表取締役CEO 渡邉瞬
事業内容:設置型健康社食、オフィスでのプロモーション等
詳細は
公式サイトをご覧ください。