ナリス化粧品、全社で休みを増やし業務改善を目指す
株式会社ナリス化粧品は、心身のリフレッシュを重視した「会社指定休制度」を新たに導入しました。この取り組みは、社員の生産性を高めるためのものであり、特に今年度は6月19日を初の指定休日として設定し、土日と併せて3連休を実現しました。今後もこの休日制度を活用し、社員の働きやすさや満足度向上を目指す考えです。
年間休日の内訳と充実した福利厚生
ナリス化粧品の年間休日は129日。具体的には、土日が102日、祝日が16日、夏季休暇3日、年末年始7日、そして新設された会社指定休日が1日となっています。この方法により、社員が心身の健康を保ちながら、仕事に専念できる環境作りを行います。
さらに、ナリス化粧品は1921年の創業以来、男女を問わず働きやすい職場環境の整備にも取り組んできました。1985年からは産休・育休制度を導入し、その後も育児支援に力を入れてきた実績があります。これにより、従業員の勤続年数が男性平均20.0年、女性平均15.7年と長く、安定した職場環境が伺えます。
働き方改革と社員の声
新しい休日制度に関して、社員からは「通常の有給休暇と合わせて4連休にすることができる」との意見や、「育児中の社員の声では、会社指定休日においては子供を預かってもらえるため、自分のための時間が作れる」といったリアルな感想も寄せられています。特に、有給や振替休日よりも全社休の方がより安心できるという意見が多く、制度の意義が感じられています。
人事部長の藤原亜紀は、「休む力やリフレッシュする力が仕事のパフォーマンス向上に繋がる」と述べ、社員の能力を引き出し、魅力的な製品やサービスを提供できる環境を作る必要性を強調しています。
ナリス化粧品の歴史と進化
ナリス化粧品は、1985年に男女雇用機会均等法が施行された時から先駆的に制度設計を行ってきました。これにより、「自己申告制度」や「時短制度」の導入、さらには「ノー残業デー」や「フレックスタイム制度」など、時代に即した働き方改革を行い、社員の意見を尊重した制度の拡充を図っています。
特に、ママ社員向けのサポートや育児・介護支援も充実しており、社員一人ひとりがそのライフステージに合わせた働き方を選択できるような体制が整っています。
おわりに
ナリス化粧品の働きやすい環境作りや、社会における女性の活躍を推進する取り組みは、今後も更に拡大していくことでしょう。全社員がそれぞれのパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、制度の見直しや充実を図ることで、企業全体の魅力と生産性が向上していくことが期待されます。これからのナリス化粧品の進化に目が離せません。